連投失礼します
最近よく言われる「インナーチャイルド」🟰自分の中の傷ついた子供の頃の自分
例えば、母娘の関係や家族関係で傷付いた人は、たとえ母親や家族と離れて実際にはもう側に母親や家族が居なくなっていたとしても、母親や家族が心の中の苦しい存在として長く居続いてしまったりするそうなのですが、インナーチャイルドを抱えてしまうのに男女差はないそうです。
子ども(18歳迄)の頃に深く傷ついた人は、社会に出てから対人関係などで苦しむ場合が多くなるので
自ら育て直しなどの様々傷を癒す方法を求めているので注目されているのかもしれません。
前回記事で、嫌なことを手放していく方法があると書きましたが
勿論、全員が全員に当てはまる方法ではないと思うのですが、
学校生活でのわだかまりがある人でも、
親子関係、家族関係にしこりを残している人でも、
職場や周囲との関係でモヤッとしている人でも、
辛かった気持ちや悲しみや寂しさ強い怒りといった負の感情を手放して
少しでも心が軽くなって過ごしやすくなってくれたらと思います🍀
ずっと心の中にわだかまりがあって抱えているのは辛いですものね。
傷つき過ぎて傷ついたことを認めるのも辛くてできなかったりすることもあるそうですが、
いつも遠慮して一歩引いてしまったり、逆にものごとを勝ち負けで判断してしまうなどの傾向のある人はそうかもしれないです。
傷を持ってると自覚したら、私がご紹介する方法以外にもネット上に色々あるので、ご自身に合うもので試されてみてくださいね。
私が聞いた方法は、辛かったことを思い出さなければならない方法なので、辛い渦中のときや感情が不安定なときは行なわず、ある程度思い出しても大丈夫なときに試してみてくださいね。
では、
目を閉じて呼吸に整え、深呼吸して川の流れをイメージする
↓
嫌な出来事での辛かった思い悲しい思いなどを川の流れに乗せる
↓
それらの思いに、心の中で「さようなら」を言って決別して、川の流れに流していく。。
↓
小さくなる。。
↓
見えなくなる。。。
(無くなる)
こういうイメージを頭の中で描くと軽くなるのだそうです。
負の感情に押し潰されそうになる前に癒して(流して)、前向きに新たな一歩を踏み出して行けるようにしましょう⤴︎(お誘い)、ね!
それから、厳しいようですが辛い経験でも自己憐憫は禁物だそうです。
理由は自己憐憫からは何も生まれないから、です。
私は被害を認識したときそう思った時期がありましたが、
明るく元気に楽しくとアドバイス頂いたのを胸に、なるべくそのように過ごしています
アドバイス下さった方に感謝です。ありがとうございます
加須の玉敷神社
木漏れ日ならぬ藤漏れ日で、まるでシャンデリアが風に揺れているようでした。
白も良き良き