めいこいは鏡花ちゃんを最初に攻略しました!
ツンデレとの事前情報と、外見が好みだったので。可愛い子は大好きです。

以下ネタバレ満載ですので苦手な方はお戻りください。




鏡花 
泉 鏡花(cv.岡本信彦)

「そばに来いっていったら早くそばに来なよ。グズ」


北陸英和学校を中退し、戯曲家を目指し田舎から上京してきた。
かなり神経質な性格で発する言葉もキツイ。
師匠である尾崎紅葉の家に居候しており、うさぎちゃんグッズ集めは隠れた趣味。
職業:書生                          (公式より)



鏡花ちゃん√では鹿鳴館で音二郎さんに助けられ、その後音二郎さんに拾われて置屋で生活することになります。もうこの時点で音二郎さんが良い人すぎてキュンキュンするんですが…それはまた音二郎さん√の感想でww

音二郎さんに拾われた翌日、神楽坂を散策していると鏡花ちゃんに出会い、鏡花ちゃんは案内を押し付けらr…鏡花ちゃんに案内をしてもらうことになります。
転ぶと3年以内に死ぬと言われている「三年坂(三年坂って小学校の国語で習った『三年峠』を思い出しますね)の説明をしていたとき、鏡花ちゃんが転びかけてしまいます。とっさに芽衣ちゃんは鏡花ちゃんの腕をつかんで転倒はまぬがれたのですが、潔癖症な鏡花ちゃんには「なんで掴んだんだよ!」と怒鳴られてしまいます。しかしその後
「別に、あんたのおかげで命拾いしたとかそんなこと思ってないよっ。僕はあんたが転んだって助けてやらないからねっ」
「……だから、絶対に走ったりするなよ。せいぜい、足元に気をつけて慎重にあるくんだねっ」
…ツンデレか!!!いや知ってたけど!!
ここまでテンプレなツンデレは久しぶりに見た気がします。ツンデレ可愛い。

芽衣ちゃんが魂依(たまより:普通の人には見えない物の怪が見える人)だと判明するんですが、鏡花ちゃんとよく一緒にいるうさちゃんは付喪神だったんですね。耳の赤い所が和柄になっているのでどういうことなの?って思ってたんですが納得しました。

犬と雷が嫌いな鏡花ちゃん。犬と出くわしては騒ぎ、雷が鳴っては騒ぎ。可愛いです。
その後芽衣ちゃんと相合傘で帰るのですが、この時代に相合傘をするのはかなり親密な関係の人くらいらしいですね。それを知らずに相合傘しちゃう芽衣ちゃん。いやぁ美味しい展開です。

「向い干支のグッズを集めると運気が上がる」というゲン担ぎでうさぎグッズを集めているという鏡花ちゃんですが、これ絶対にうさぎが好きなだけですよね。うさぎ柄のふんどしを10枚も買おうとしちゃう鏡花ちゃんが本当に可愛いです。迷ってしまって結局なにも買わなかった芽衣ちゃんに簪をプレゼントする鏡花ちゃん。お決まりのツンデレ台詞が来るのですがもうほんと可愛い。お前ら付き合っちゃえよ。

鏡花ちゃんのうさちゃんに懐かれ、そのあたたかさを知る芽衣ちゃん。そこでうさちゃんは元々鏡花ちゃんのお母さんの形見の置物だったことを知ります。鏡花ちゃんがうさぎ好きになったのはこのことが原因な気がしますね。その後秘密の打ち明けっことして、現代からやってきたことを話します。鏡花ちゃんはその話を信じてくれ、すこしずつ距離が縮まっていきます。
なんとなくですが、相合傘の後から鏡花ちゃんは芽衣ちゃんを気にしている気がしますね。もともと優しかったですがプレゼントをくれたり秘密を打ち明けてくれたり。芽衣ちゃんが音二郎さんにあーんしてもらったことに嫉妬しているのも可愛いです。

上野で誰かを待ち続ける鏡花ちゃんが気になって様子を見に行ってしまう芽衣ちゃん。もう両思いじゃないですかいやだー。茶屋で休憩しようとするのですが、この時代「茶屋」っていうのはラブホ的なものなんですね。中に入って気まずくなってしまう2人が本当に可愛い!そこでうっかりと「元の時代に戻ったら」の話をしてしまって、芽衣ちゃんが現代に戻ることなど想定していなかった鏡花ちゃんは不機嫌になってしまいます。
お座敷に鏡花ちゃんがやってきたときも不機嫌は続いていて、黙々とお酒を飲み続けてるんですね。そのまま芽衣ちゃんに倒れるようにして寝てしまうんですが、寝言で
「…………いく……な」
って。それに対する芽衣ちゃんが本当に切なくて
(……どこにも行かないよ)
せめて鏡花さんが、目覚めるまでは……。
もう!鏡花ちゃんのために明治にいてあげて!芽衣ちゃんだって鏡花ちゃんが好きなんでしょ!って言いたくなりました。実際、現代の人が明治にタイムスリップしたら元の時代に戻りたくなるのは当然だと思うんです。でもとても切なくて…このシーンは好きです。

そんな感じで切なくなった後、風邪をひいてしまった芽衣ちゃんを鏡花ちゃんがお見舞いに来ます。全員の√である、芽衣ちゃんが寝ている間のダミヘシーンですね。
あの潔癖の鏡花ちゃんが風邪で寝込んでいる人の所にやってきて看病するなんて、出会ったころでは考えられないようなことです。鏡花ちゃん√に限らず、このシーンはキャラ達の本心が聞けるのでおススメです。台詞を書いてしまうとゲームのときの楽しさが半減してしまうので、このシーンが気になる方は実際にプレイしてみてください。

物語は佳境に入り、戯曲から抜け出した「白雪」を戯曲に戻すシーンです。鏡花ちゃんを助けようと芽衣ちゃんも水中へ。うさちゃんに導かれるように鏡花ちゃんの元へ辿り着き、救出します。その後藤田さんから逃げるようにあのときの茶屋へ。そこで鏡花ちゃんからの告白を受けるのですが、この告白の仕方がまた切ないんです。僕が勝手に好きなだけだから気にせず帰ればいい。僕だってあんたのことなんかすぐに忘れる。でも、あんたは絶対僕のことを忘れるな。…これってたぶん逆ですよね。芽衣ちゃんが気にせず戻れるように言ったけれど、実際は忘れることなく想い続けるんでしょう。


明治残留エンド
お祭りの帰り、改めて気持ちを確認しあった2人のところへ行方不明だったうさちゃんが帰ってきます。しかしその姿は鏡花ちゃんには見えなくて…魂依としての力を失ってしまったようです。芽衣ちゃんに見えているならそれでいい、という鏡花ちゃん。それでもあたたかさは感じるようでよかったです。個人的にですが、うさちゃんはお母さんの形見だったものだし、芽衣ちゃんと出会いこれから一緒に暮らしていくということで、うさちゃんが見えなくても平気になった。もう1人じゃないよ、的な意味があるように感じました。紅葉先生にも認められて、結婚できてよかったね!

2人で現代エンド
鏡花ちゃんに連れられて2人へ現代へ。現代でも相変わらずツンデレな鏡花ちゃんだけど心なしかデレが多くなったような。現代でも仲の良い2人が微笑ましいです。ちょっと物足りない気がするのは明治残留がベストだからなんでしょうね。

1人帰還エンド
所謂バッドエンドです。現代に帰ることを決心し、別れを告げに行きます。このエンドだけ台詞抜粋しますね。
「前にも言っただろ?帰りたきゃ勝手に帰れって」
「ねえ……この手、あんたに振り払えるの?この手を振り払って、僕にさよならって言えるのかよ」
「……だから代わりに、僕が言ってあげる」
「あんたがこの手を放したら……僕がさよならって言ってあげるからさ」
もう!ほんとうに切なくて!帰って欲しくないのにそれを押し殺して、送りだしてあげる鏡花ちゃんの気持ちが伝わってきて泣きそうになりました。岡本さんの演技がまた気持ちがこもっててよかったです。



なんだか振り返っても可愛いとしか言っていない気がしますが…鏡花ちゃんは可愛いからしかたないですね。弟にしたいタイプです。鏡花ちゃんのツンデレって素直になれない思春期の男の子って感じがして可愛いんですよね。大好きです。