エマ-牛乳1本を諦めた私が3000万社長になれた件-

エマ-牛乳1本を諦めた私が3000万社長になれた件-

牛乳1本を迷うほど余裕がなかった私が、今は女性起業支援とサロン経営で年商3,000万円に。自宅から積み上げたリアル、仕組み化、行動の型、サロン経営の原理原則を、経験と失敗談ごと届けます。未来は“選べる力”で変わる。

おはようございます。ココエマですおねがい

 

 

今でこそ
「ココエマちゃんらしいねドキドキ
「とっても楽しそうルンルン

 

そんなふうに言ってもらえるけれど…。

本当に数年前までは(下の子が3歳くらいの頃かな)、
人との比較ばかりしていました。

 

いい母、いい妻。
それなりにできるワーママ。
誰かが作ったレースを、一生懸命走っていた感じ。

そりゃ、疲れるし、息切れもするし、
心の中はまったく楽しくない。
 

当時の私を見たら
「ゾンビみたい…ガーン」って言うと思う。

それくらい、魂が抜けたまま生活していました。

 

夜が早く暗くなる秋頃。
19時に保育園へお迎えに行き、
前と後ろにダブルで抱っこ紐。
そのまま晩ごはんを作って…。

子どもはギャン泣き。
私は無心。
 

「なんだこれ…」って思いながらキョロキョロ

子どもの心なんてそっちのけで、また明日が来て、
気づけばあっという間に1年が過ぎていく。

 

そんな私が、会社員を辞めて独立した理由。

 

限られた枠の中の仕事ではなくて、
その先も人と関わりたいと思ったこと。

当時の仕事では、達成感を味わえなかったのも正直なところです。

 

前職は教育機関でしたが、
時短勤務だったこともあり、現場から離れた仕事が中心でした。

 

そして、10年後を想像しても、なりたい自分が見えなかった。
がんばって30年働いても月収は54万円。
キャリアアップしても、あと3つ上まで。

自分の将来が決まっているのが、どうしても嫌だった。
収入も、働き方も、自分でいくらでも広げたいと思ったんです。

 

もう一つは、
働くスタイルを家族に合わせて変化させたかったこと。

当時の私は、家族や子どもに対する不安でいっぱいでした。
寂しい思いをさせたくない。
「これでいい」と思えるくらい、子どもと時間を過ごしたかった。

愛されている、という気持ちを
あふれるほど味わってほしいと思っていました。

 

何よりも、仕事をすることが「楽しい」と思えること。

 

当時は、時短勤務をしながら、
仕事と子育てをフルパワーで回す毎日でした。

そんな中で、
「5年後、10年後の自分が想像できない」


それが、独立を決意する大きな理由でした。

 

そして、想像できたとしても、なりたい自分ではなかった。

人が何かに挑戦するとき、
理由がいつもポジティブとは限りません。

それでもいい。
周りを見れば、
「好きなことを始めていたら、気づいたらフリーランスに」
そんなキラキラした話が目に入るけれど。

今が嫌だから、今から始める。
私は、そんなきっかけでもいいと思っています!!

 

自分のビジネスの形を知ると、
拡大もできるし、コントロールもできる。
作っていくこと、育てていくことが
楽しい、わくわくするアップ

その気持ちが、いちばん大切だと思っています音符

 

無料で学べる動画セミナーもあります!
ダウンロードしてみてね👇

🔗 メルマガ登録はこちらから
▶︎ https://sub.cocostyle-school.com/p/ywf3p6BL4vBC