8月8日午前4時39分 2021年のこの日、愛犬のミニチュアダックスのアベルは、お空へと旅立ちました🌈

こんにちは😃

Emabellの松島加代子です

今日は、愛犬を看取った時のことを、書きます

ほぼ寝たきりとなってからの介護が、２ヶ月程続いて、その間、食事は、やわらかくしたフードから、流動食にしたものを口に入れてあげる、そして、カロリーの高いペーストのものをなめさせるくらいまで、段々と変化して、旅立つ１週間前には、全く食べなくなりました

そして、２日前には、水も飲まなくなりました。食べなくても、水を口に含ませてあげると、下をペロペロしたり、ゴクンと喉が動いたんですが、水がたらーっと流れ落ちて、全く飲まなくなりました

静かに、ゆっくりと息をしている感じ…

旅立ちが近いのかな？と、分かりました

介護の中で、どこまで病院でお願いするかや、最後はどうしたいか？など考えていて、私は、アベルが苦しそうだったり、痛がっているなら、病院へ連れていく、でも、食べない飲まなくなるのは、自然なことだから、受け入れて過ごそうと思っていたので、おうちで看取りました🌈

神様に、アベルをお迎えに来るとき、アベルが苦しくないように…と、私は、旅立つ時に一緒にいたいし、できれば抱っこして見送りたいとお願いしていました

水も飲まなくなって、近いのかなと感じたのが、土曜日。娘も幼稚園お休みで、一日中、一緒に過ごして、夜も布団を近くにして、ずっと体や頭を撫でたり、手を握ったりしました

旅立つ時に、ワンちゃんがどんな感じになるのか？色々と調べると出て来ますが、うちの子は…

寝たきりになってからは、ほとんどワンとなくことがなくなっていたけど、うつらうつらしてるなか、アベルがワンワンってなく声で目が覚めて、しばらく抱っこして撫でてると落ち着いたのか静かになり、しばらくして、息が荒くなって…嗚咽するような息が数回続いた後、静かになりました

微かに感じていた息も、体の動きも感じなくなって、旅立ったと思って、体をソファーに横たえて、アベルの顔に頬をあて泣いていた時、耳元で、一息だけ、はぁーって、静かだけどしっかり聞こえて、亡くなりました

3年たってだいぶ大丈夫になったけど、思い出すと、涙があふれます

この子が私にとって、どんなに大切か、一緒に過ごせれたことが、どんなに幸せか❤️、実感します🍀

ここまで読んで頂いた方の中には、今、大切なワンちゃんの介護をされている方がいらっしゃるかも…

愛犬の看取り…考えたくないけど、どうしてあげたいとか、どう過ごしたいかを考えておかれると良いかなと思い、経験を書かせて頂きました

介護中は、体も心も、だいぶつらいです

まず、ご自身のことを大切に、時々、リラックスもして、ワンちゃんとの大切な時間を、過ごして下さいね

旅立ったワンちゃんがいらっしゃる方、虹の橋🌈のふもとで、うちの子とお友達になってくれて、一緒に遊んでくれてるかも…と想像しています

最後まで読んで頂き、ありがとうございました😊

愛犬を看取った時のことを書きます