こんにちは
アカシックリーダーの
エマです。
連休も気がつけば今日のみとなりました！
長い長いと思っていたけど、
過ぎてみるとあっという間でしたねー。
昨日はこどもの日ということで、
連休開始日から一人私の実家へ行ったきりの二男と
私の両親、長男とで晩ご飯を食べに行ってきました。
食事の後、私の母は必ずデザートを頼みます。
ねえねえ、今日は何にする？
と、息子たちよりも楽しそう。
私はたいてい"チョコレートパフェ"
でも、私がこのデザートを頼むのは
実は両親と食事に行った時だけなんです。
私が子供の時に、よく連れて行ってくれたのは
近所のショッピングセンターの2階にあるレストラン。
食がとても細かった私は
ご飯ものはいつも少しだけしか食べられないけど、
その後の"チョコレートパフェ"だけは
残さずペロリとたいらげていました。
と、両親と息子たちが楽しそうに食べているのを見て
私の楽しかった幼少期の記憶がふと蘇り、
どうやら一瞬で私は過去へ遡ったようです。
祖父母、両親、兄と一緒に食べている私。
みんなが笑顔で、楽しく話をしながら、
本当に美味しそうに食べていました。
ああ、楽しかったんだなぁ。
あの時のチョコレートパフェが美味しかったから忘れられないんだと思っていたけれど、
家族みんなでの外食がとても楽しかったから、
今でもこの時のチョコレートパフェが忘れられないんだなぁとはっきりとわかりました。
美味しかったからだけだった記憶が、
家族で来たから、さらに美味しく楽しかった思い出へと書き換えられました♡
『過去は変えられない』
みなさんそう思っているでしょうね。
本当は、
『過去は変えられる』
んです。
私の場合は美味しかった記憶が、
家族みんなで来て楽しかったから
さらに美味しかったという記憶へと変わりました。
忘れていただけなんじゃないの？
そうかもしれません。
でも、私の中の記憶はずっと、
"あの時のチョコレートパフェは美味しかった"
だったんです。
でも、今は、
楽しかったから美味しかったに確実に変わりました。
なので、私にとって
チョコレートパフェは特別なもの
って、はっきりと言えます。
この違いわかるでしょうか？
説明がちょっと難しいかも…。
私、感覚の人なんですよ。
なので、今、言語化を模索中なんです。
とりあえず、
昨日もチョコレートパフェを食べて
大満足のエマさん一家でした
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