今回は陰謀論を信じる人はどんな人かというお話です。
コロナ関連や政治全般など全てのことにおいて陰謀論を持ち出しそれを信じている人の多くははっきり申し上げて知能の低い人になります。
それはなぜかというと陰謀論を信じる多くの人には実は自分の考えがなく誰かの言いなりになっている人だからです。
陰謀論を持ち出すぐらいだから何か考えがあるのだろうと思えますが実は真逆なんですよね。
その人たちは今の人生が上手くいかないことを誰かのせいにしていたい人でもあります。
人生なんて上手くいかないものです。そこをどう向き合って乗り越えていくのかということが魂の修行の上でも非常に大事になっていきます。
ですが自分の問題ときちんと向き合うことをせず言い訳ばかりを並べて全く成長がないどころか害にしかなっていないのがこの陰謀論を信じている人たちになるのです。
問題と向き合うだけの知力が無いために陰謀論を唱え始めた親玉に利用されているのです。
陰謀論を唱える主犯格とも言える人には知能の高い人もいます。しかしこれはあくまで学力の話で人間性に優れているわけではありません。その多くは悪魔に取り憑かれた人であり悪魔がその知能を利用しているのです。
この主犯格の人に利用されている信者たちもしつこく陰謀論を唱え続ければいずれ悪魔憑きになってしまうでしょう。
悪魔や低級霊というものは分裂しウイルスのように人から人へうつっていきます。
人は生きていく上で他人からの影響を受けながら生きていくものです。その影響が悪く根深いものであった場合、その人から悪魔や低級霊をもらってしまうのです。
親玉から子分へねずみ講のように広がっていくと言うことです。
そもそも一般人が気にするような陰謀など存在しないのです。
もし万が一陰謀が存在していたとしても一般人はその中で上手く生きていくだけ。
結局は自分の問題と向き合い乗り越えていく能力が求められているのです(妄想で作り出した陰謀に対抗することではありません)。