私はどこでりんご病に感染したのか、まったく心当たりがありません。
その時期に幼児とも触れ合ってません。
でも、感染しました。

何度も自分を責めました。
もっともっと気をつけていれば…
その度に夫は誰のせいでもないと言ってくれました。完全に防ぐことは難しいからと。

そこで今日はりんご病が防ぐのが難しい理由、私が思う怖さをまとめます。

①ワクチンがない、治療法も薬もない
子どもの頃にかかりやすい水ぼうそう、おたふく等、妊婦検診でも抗体検査をする風疹等にはワクチンがあり、防ぐことができます。

(写真はhttps://www.wakuchin.net/disease/より)
でも、りんご病にはありません。また、抗体検査自体も普通はせず、妊婦以外は保険適応外です。
そして、感染した場合、治療法も薬もありません。基本的には自然に治るのを待つだけです。
しかし、妊娠18〜20週を過ぎ、胎児が大きくなってくれば、胎児が感染しても胎児輸血等で胎児を治療できる場合があります。
ちなみに、今流行している手足口病は現段階では胎児異常や流産を結びつける因果関係はないようです。

②発疹等、紅斑が出る時期には感染力は既にない
感染してから発疹が出るまでは、3~4週間かかりますが、ウイルスを排出するのは、それより前であり、症状があるとしても、ただのかぜと見分けはつきません。つまり、あとからりんご病だとわかっても、それ以前に予防してなければ、既に感染している可能性があります。

③大人の場合は感染しても症状がでない場合がある
大人の場合は不顕性感染といって、約半数は感染しても症状がでないそうです。また、紅斑がでず、発熱や関節痛のみの場合も多く、気付かないことも多いそうです。つまり、りんご病の抗体を知らずにもっていた!ということもあれば、感染を知らずに、普通に生活していることも多いということです。

怖いですよね。
どの感染症対策にも、妊娠したら今まで以上に手洗い、うがい、マスク等で感染しないようにしましょう!!