今振り返ると、各グループはAが「竹内朱莉さんと中西香菜さん」、

Bが「川村文乃さんと室田瑞希さん」といった具合に、

所謂「序列」が上のメンバーから、順番に並んでいただけでした。

 

その為、伊勢さんと船木さんのいる組を買ったら、

竹内さん以外は全員が17歳以下という、

えらく若手メンバーに偏る状況になってしまった。

 

実はBグループの2人をはじめ、行ってみたいメンバーは他にもいた。

しかし良いのか悪いのか、持ち合わせが少ないまま来てしまい、

これ以上の買い増しは控えたのでした。

 

 

 

 

個別握手会の開始時刻は、5部が13:45で6部が14:45。

購入終了から5部開始までは、30分以上あったのだけど、

意外と時間が早く過ぎていき、まずは5部が開始。

 

再確認すると、手元に個別握手券があったメンバーは、

竹内朱莉さん、笠原桃奈さん、船木結さん、

太田遥香さん、伊勢鈴蘭さん、橋迫鈴さんです。

 

2ループ目はさて置くと、橋迫さん→笠原さん→竹内さん

→船木さん→伊勢さん→太田さんの順に回ったらしい。

 

 

あくまで体感ですが、

モーニング娘。やBEYOOOOONDSに行った際の5秒と比べると、

少し長めに会話が出来たように思いました。

7秒くらいだったのではないでしょうか。

 

基本的に、話したのは前日のOCATに行ったことと、

見れて嬉しかったという内容。

余裕があれば、各ブースでそれぞれ何かを付け加えた感じです。

 

 

 

5部の場合、伊勢さんと橋迫さんは券が2枚ありました。

橋迫さんの2ループ目は、全員回る前だった記憶がありますが、

どのタイミングで行ったのかもはや不明。

 

伊勢さんに関しては、現役での一推しだけに、

5部の締めとして最後に行きました。

 

 

6部は伊勢さんが1枚、太田さんと橋迫さんが2枚だったので、

橋迫さんと太田さんを、ぞれぞれ連続でループした後、

当日の締めとして、伊勢さんをラストにしたのでした。

 

 

ちなみに10月ということで、

メンバーは各自ハロウィンメイクをしていた。

ただ分かり易いメンバーと、一見分からないメンバーとで、

結構落差が激しかったです。

 

 

以下は、各メンバーに対する感想。

券が複数あったメンバーに関しては、

2ループ目以降の話題も書いておきたいと思います。

 

 

竹内朱莉さん

キャラクターもライブパフォーマンスも、

何気に結構好きな竹内さん。

ブースに行けたのは、結構嬉しかったです。

 

意外性はないと思いますが、

終始ハキハキとした対応で話を聴いてくれていた。

あと今更だけど声が大変かわいくて、癒しの要素もありました。

 

 

話す際の声は可愛いですが、ライブでの歌声も大変好き。

「昨日見れた」云々を話した際には、歌声が好きなことも伝えた。

 

唯一の年長メンバーだったこともあり、

この日回った中では、一番会話がし易かったです。

またこういう機会があれば、「是非行きたい」と感じたブースでした。

 

 

 

 

笠原桃奈さん

笠原さんも、イメージ通りなんでしょうけど、

声が大きめで、大変ハキハキした対応でした。

 

返答が「ああそうなんですねー!」、

「ありがとうございますっ!」という感じで、

何だかやけに体育会系っぽく思えた(^_^;

 

慣れたらどうなるのかは分かりませんが、

竹内さんは、ハキハキ口調ながら意外に?丁寧だったので、

余計に、笠原さんの体育会系の返答が印象的でした。

でも、キャラクターが出ていて良い。

 

 

ちなみに笠原さんだけは、

25日にも、心斎橋OPAでフォトブックイベントをしていて、

3日連続で大阪のイベントがあった状況。

 

同じ形式で行われた川村さんの7月のイベントが、

大変楽しかっただけに、可能ならば行きたかったのですが、

残念ながら今回は都合が合いませんでした。

 

 

 

 

船木結さん

来年3月でのアンジュルム卒業が、発表されたばかりの船木さん。

対応は、真面目さが全面に出ていました。

 

ここでも「昨日見れた」云々を話したんですが、

来年以降の状況が状況だけに、

「来年以降も応援していますね…草葉の陰から」と伝えた。

 

今思うと「草葉の陰から」は、物凄く余計(苦笑

芸能界の休業(実質引退?)も発表されているだけに

「応援しています」だけだと、ストーカーっぽいかな?とか、

いらんことを考えてしまったのでした。

 

 

でも船木さんは、笑顔で「ありがとうございます!」と返してくれた後、

更に「頑張りますね」と続け、

片手でガッツポーズのような仕草をしてくれていました。

優しいです(^_^;

 

ブースを出る間際、最後に中を見たら、

片手ガッツポーズの体制のまま、まだこちらを見てくれていました。

目が合うと、頷きながら再度ポーズを取り直してくれた。

改めて優しいなあと思いました。

 

 

 

 

太田遥香さん

伊勢さんと同期で同学年ながら、

かなり対照的なキャラクターの太田さん。

どんな感じなのか、結構楽しみでした。

 

1ループ目は、「昨日見れた」云々を話したんですが、

笠原さんや伊勢さんと比べ、圧倒的に感じる「子供」感(^_^;

なんだか微笑ましかったです。

 

去り際には僕の服装に対し、

「オレンジ似合いますね」と言ってくれていました。

 

 

この日は気温自体は寒いのだけど、結構蒸し暑くて、

「上着を着たら暑い、でも脱いだら寒い」という状況。

なので僕はその時々で、上着を着たり脱いだりしていました。

 

1ループ目の際は、丁度脱いでいたのだけど、

部が変わった2ループ目は、着ている状態だった。

すると入るなり、「おっ羽織ったねえ」との言葉。

 

 

僕も別の話題を考えていたのだけど、そこから何故か、

「着たら暑いけど…」云々を説明することになった。

太田さんは「捲るしかない!」と、ごもっともな意見をくれました(笑

 

最初は敬語での対応だった太田さんですが、

この2ループ目から、突如タメ口になった(^_^;

でも、悪い気はしませんでした。

尚、「タメ口対応」だったのは、この日の中だと太田さんだけです。

 

 

最後となる3ループ目は、独特の声と活舌が印象に残ったので、

「声かわいいですね」と言った他、

「英語頑張るんですか?」とも訊いてみました。

 

各ブースの前に、それぞれ絵やメッセージが貼られていたのだけど、

太田さんは、「英語を頑張りたいです」的なことを書いていたのです。

そして返答の言葉は、「そう、イングリッシュ」だった(^_^;

ここで時間がきたので、なんでそう思ったのかは聴けませんでした。

 

本人の独特のキャラクターが、

かなり出ているブースで楽しかったですね。

太田さんと笠原さんは、誕生日を迎えたばかりだったので、

そんな話も降ればよかったなあと、後になって思いました。

 

 

 

 

 

伊勢鈴蘭さん

前述のように、和田彩花さんが抜けて以降、

「現役メンバーでの一推し」である伊勢さん。

どんな感じなのか、非常に楽しみでした。

 

1ループ目は、やはり「昨日見れた」云々を伝えたのですが、

1つ1つの言葉に、ハキハキとした口調で反応があり、

終始笑顔で大変可愛かった。

 

 

2ループ目は、元々は和田さん推しだったのだけど、

卒業後、「伊勢さんが一推し」になったことを伝えた。

 

内心、「知らんがな」だったかもしれませんが、

「そうなんですねー!」、「嬉しいです、ありがとうございます!」と、

ここでも、笑顔でハキハキと返してくれていました。

 

 

部が変わっての3ループ目は、前述のように、

「この日(何なら2日間)全体の締め」として行きました。

 

「4月にオリックス劇場には行けたけど、

昨日初めて近くで見れて嬉しかった」

「今日も嬉しかった」という内容を伝えた。

 

伊勢さんは、ここでもしっかり返答をくれていた。

最後に「頑張って下さい」と伝えました。

文面だけだと、あまり伝わらないかもしれませんが、

この日を通し、まだ15歳なのに凄く聴き上手だなあと思った。

 

 

もう1年経っているとはいえ、研修生は経ておらず、

加入前まで、「普通の中学生」だった伊勢さんだけに、

笑顔も含めた思いの外の「良対応」には、逆にびっくりしました。

 

推しということで、フィルターはかかっているのかもしれませんが、

竹内さんの次くらいに話し易かったです。

そしてやはり、大変可愛かった。

 

 

 

 

 

橋迫鈴さん

橋迫さんは、最年少の中2で7月の加入。

アンチでは全くないことは公言したうえで書くと、

伊勢さんとは対照的に、「慣れてなさ全開」でした(^_^;

 

基本的には、何を話しかけても、

「物凄く小声で単語だけが返ってくる」という状態だった。

例えば、元々竹内さんのファンだった橋迫さんなので、

そのことを訊いてみた際は、「あっ…」「ダンス…」という感じです。

 

人見知り等もあったのかもしれません。

あまりにも小さな声なので、橋迫さんブースに行く度、

隣の伊勢さんブースから、伊勢さんの声がよく聴こえていました。

 

 

券は4枚あったんですが、ほぼ毎回「事故」だった(汗

年齢的にも加入歴的にも仕方ない感があるので、

「印象が悪くなった」とかでは、全然ないんですけどね。

 

むしろ大幅に年齢が上の男のファンが、

何度もループすることに対し、

途中からは、本当に申し訳ない気持ちになりました。

そもそも、僕が話上手ではない点もありますし。

 

 

ただそんな中、3ループ目でハロウィンメイクについて、

「かわいいですね、自分でやったんですか?」と訊いたら、

笑顔で「はいっ」と答えてくれた。

 

「初めて笑ってくれた!」という気分になりました(^_^;

大変可愛かったです。

この時は、声も「橋迫さん基準」ではありますけど、

比較的しっかりとした感じでした。

 

 

 

 

 

という感じで、個別握手券も全て消費。

なかなか無茶な2日間になりましたが、

終わってみれば楽しかった。

 

ただし、こんなことはおそらく2度としないだろうと思います。

あくまでも「おそらく」ですが…(^_^;