毎日新聞
フィギュアスケート:バンクーバー逃した村主、現役続行へ!11日会見
フィギュア:村主が現役続行表明…目下はスポンサー探し
フィギュアスケート女子の02年ソルトレークシティー、
06年トリノ両五輪代表の村主章枝(29)が11日、
東京都内で会見し、現役続行を表明した。
「(来年3月の)東京の世界選手権を目指して頑張りたい」
と話し、
1年後に改めて去就を判断する意向も示した。
ただ、現在は活動資金を得るためのスポンサーを探しており、
今月中に見つからない場合は現役続行を断念するという。
村主は昨年12月の全日本選手権で7位に終わり、
五輪3大会連続出場を逃した後、去就をコーチや家族らと相談。
そのうえで
「バンクーバー五輪でフィギュアが
これだけ注目されていることに驚いたし、
他競技で30代で頑張っている選手もいる。
私が『アラサーの星』になれればいい」
と考えたという。
また、具体的な内容は明かさなかったが、
「10年後、20年後、
スケート界を引っ張っていきたいところがあり、
それも見据えての決断」
とも説明した。
所属先だったAKとの契約は、すでに解除したことも明かした。
最近2シーズンは支援先がなく、
「2年間は貯金を切り崩していたが、全部崩してしまった。
年間で大体2000万円が必要」
という。
今年1月以降は企業に足を運んでスポンサーを探しており、
それが見つかってから来季のコーチや練習拠点を決める方針。
「4月には活動するリンクと契約しなくてはならないので、
今月中にスポンサーを見つけたい」
としている。
村主はソルトレークシティー五輪5位、トリノ五輪4位。
世界選手権では日本人最多のメダル3個(銀1、銅2)を獲得している。