時事通信
落ち着き払う安藤=直前まで表現面仕上げ
大人になった安藤美姫は落ち着き払っている。
トリノ五輪での悔しさは15位という順位だけでなく、
舞い上がった自分の弱さにも向けられた
。最強布陣といえる女子で唯一2度目となる五輪へ向け、
「目標も分かっている。トリノより気持ちが整理できている」
と話す。
今季から重視している表現面の仕上げをしてからバンクーバーに入った。
「グランプリ(シリーズ)より評価してもらえるように」。
スピン、ステップ、スパイラルなどジャンプ以外の技で
さらなる加点を引き出すために、振り付け師に付きっきりで2日間を過ごした。
勝ちたい、とはっきりとは口にしない。それでも
「この五輪を見に来た人が、見て良かったと思えるような演技をしたい。順位は付いてくる」
と話す表情からは、自信がうかがえる。
公式会見で
「自分に足りないものを持っている。表現力、ジャンプの確実性も」
と金妍児(韓国)の実力を潔く認めた。その上で、こう付け加えた。
「五輪の試合は終わるまで何が起きるか分からない。それが面白さ」。
4年前の屈辱から学んだ安藤は、その怖さも分かっている。
落ち着き払う安藤=直前まで表現面仕上げ
大人になった安藤美姫は落ち着き払っている。
トリノ五輪での悔しさは15位という順位だけでなく、
舞い上がった自分の弱さにも向けられた
。最強布陣といえる女子で唯一2度目となる五輪へ向け、
「目標も分かっている。トリノより気持ちが整理できている」
と話す。
今季から重視している表現面の仕上げをしてからバンクーバーに入った。
「グランプリ(シリーズ)より評価してもらえるように」。
スピン、ステップ、スパイラルなどジャンプ以外の技で
さらなる加点を引き出すために、振り付け師に付きっきりで2日間を過ごした。
勝ちたい、とはっきりとは口にしない。それでも
「この五輪を見に来た人が、見て良かったと思えるような演技をしたい。順位は付いてくる」
と話す表情からは、自信がうかがえる。
公式会見で
「自分に足りないものを持っている。表現力、ジャンプの確実性も」
と金妍児(韓国)の実力を潔く認めた。その上で、こう付け加えた。
「五輪の試合は終わるまで何が起きるか分からない。それが面白さ」。
4年前の屈辱から学んだ安藤は、その怖さも分かっている。