今日からまた禁煙再開。

3日間の喫煙期間の後遺症があるかなと思ったけれど、それほどなく今は夕方。
チャンピックスは朝、きちんと飲んだ。相変わらず吐き気はあるけれど、これは仕方ないと開き直る。

そして、喫煙脳の仕組みについて、心が落ち着くホルモンのセロトニンの摂取法を調べた。
自分が簡単に今日からできそうなのは、太陽の陽を浴びる、よく噛む(ガムを噛んでます)、首をときどき回す、深呼吸をする。
今日は陽だまりの中で読書をした。

前は自分がうつの症状にあるとは認識していなかったから考え方にブレーキが効かなかったりしたけれど、今回は今、ちょっとやばい思考をしているなって思ったときはブレーキをかける。
あとは危険なことに近づかない、トラブルに近づかないようにして、心の防衛を図ろうと思う。
心が健康じゃなくっちゃいい解決法が導けないし、誰かをいやな思いをさせてしまうかもしれないし。
心が健康になってから、きちんと向き合ったって遅くないと思い込むようにする。
禁煙治療を開始してから、早7週目。
チャンピックスの副作用のつらさから、服用をやめたのが5週間目。
気分の落ち込みはたびたびあったけれど、タバコがなくても生活ができてもうタバコはいらない、と思ったのに、先月末に好きな人とメールのやり取りをしていて、僕とのメールのやり取りから、あなたとは性格は会わないのでお付き合いできません、とちょっときつい言葉をかけられてしまい、ふたたびタバコを吸ってしまった。
もういろいろと落ち込みました。

喫煙は3日続き、その間、彼女に対して何がいけなかったのか、自分なりに考えました。
彼女は精神疾患を抱えていて、僕に最後にかけた言葉は、マイナスの言葉じゃなくプラスの言葉を、とのこと。
思い当たることは、9月からここまで彼女にいい言葉をかけていなかったなって。
自分のつらさを自分では意識せずに投げかけていたなって。それが彼女の精神に影響を与えていたんだなって思い当たりました。自分も体調がつらいときに、つらい話をされればうんと苦しいから。とてもつらいことをさせてしまった、って、後悔しました。
どうもそのあたりが原因で、嫌われてしまったようだと思います。それまでは一緒に遊びに行ったりできて普通に仲良くできていたのに、9月を過ぎてからギクシャクし始めたと思うと、禁煙うつが原因だったんだろうなって思います。

でもいまさらそれを彼女にいっても、言い訳、って思われてもっと溝を深くしてしまうのはいやだし、彼女を傷つけたくないので、しばらくそっとしておきたいと思います。メールのやり取りだけで僕の性格を判断されてしまうのは悔しい。でも今それを言ったところで、伝わるならいいけれど、伝わらなかったときはたぶんまた落ち込むと思う。
それよりもきちんと禁煙をして、身体をよくしたい。

それで今日、予定日ではないけれど禁煙外来に行き、話をして、チャンピックスを半分の量にして、加えて安定剤を出してもらいました。

もともと無駄なポジティブ精神と人に言われて、それが職場のメンタルヘルスの仕事でも役に立っていた、と自負がある。なのにここのところ、弱気で弱音ばかりはいていた。職場で、仕事をしていて、大丈夫だから!なんて同僚に声をかけたのはいつ以来ぶりだろう。

早くタバコの呪縛から逃れて、また無駄なポジティブを取り戻したい。

そしていつか彼女と会って話をすることができたら、そのときは、あのときはごめんね。禁煙うつだったんだ、でももうタバコの呪縛から逃れたよー、また無駄なポジティブ精神だって人に言われながら仕事をやってるよ、って伝えたい。
過去は取り戻せないけれど、これからは作ることができる。
そう思って、また今日から禁煙を再開しようと思った。
禁煙外来に9月17日から通い始めた。
薬(チャンピックス)を飲みはじめてから多少の吐き気とともに
タバコを吸ってもなんか前と同じ心地よさを感じないようになって
4日目からタバコを吸わなくなって
「薬飲むとタバコまずくなるのほんとだ。」とか思いながら
一日一日タバコを吸わない「達成感」とともに禁煙ははじまった。

禁煙から2週間目、友だちにドライブに行こうと誘うが断られ、
翌週、10月の頭にまた誘ったところ、
これまた10月中予定がつまってるーということで断られ、
凹む。まあ、これが好きな子を誘っているから余計に。
それから、どうも精神的におかしくなっていたと思う。
タバコを吸わない「達成感」はとうにすぎて、この時期から
ニコチン欠乏症と脳はおそらく闘いはじめたのだろう。
いろんな不安がどっと押し寄せてきて。
その女友だちとちょっともめてしまったり。
(ごめんなさい。誤解してないといいのだけれど。
誤解してるのだったらちゃんと誤解をときたいけれど、それはまた別の話。)
4週間目は、まあ仕事が一番忙しい時期だったのでなんとか乗り切った。
4週間目の終わりの3連休中、テレビで映画「ガンツ」を見ていたら、
死者が蘇るとかの話で、急に気分が悪くなり見るのをやめたりもあった。
5週間目、仕事の忙しさが落ち着いた、それで心に余裕、隙間ができたのか
今まで仕事とかでごまかしてきた不安な気持ちやあせる気持ちがどっと襲ってきて
金曜日の朝、ついに仕事に行くかどうか迷うところまでいき、
最終的に仕事、休みました。ダウンです。

金曜日の朝、正確に何があったかというと
朝、ちょっと時間に余裕があったので禁煙手帳を読んでました。
(タバコをやめてから時間に余裕がでるようになった。)
そして、改めてじっくり見ていると
「禁煙は治療の有無にかかわらず様々な症状(気分が落ち込む、
あせりを感じる、不安を感じる等)を伴うことが報告されています。
また、もともとこのような症状がある場合は、その症状が強く出ることがあります。」
と書いてありました。
たぶん、初めて禁煙手帳を読んだときは流し読みだったから気にしなかった。
でもこのときの不安定な日々の精神状態でこの文言をみたとき、心にずーんと重くのしかかった。
僕は、パニック障害をもってたこともあり、今もパキシルを毎日10mgを一錠飲んでます。
なので、精神的にはそんなに強くはない、と思っている。
そこにきて、チャンピックスの作用の説明文。
その朝、まだチャンピックスを飲んでなかった。
で、これからチャンピックスを飲んでいいのか、から悩み始め、
仕事行って具合が悪くなったらどうしよう、とか
たくさんの不安が押し寄せてきて。
ちょうど仕事が空いたときでもあり、休みたい、でも休んでいいのか、と悩んで、
ちょうど休日出勤した分の振替休日があって悩むんだったら休んでしまえと
強引に決断してお休みに。
情報を知るということが逆に状況、状態に根拠を与えてしまい
身動きできなくなってしまうということを身をもって知りました。

とりあえず、金曜日からチャンピックスを飲んでいませんが、禁煙は続けています。

チャンピックスについて、それからいろいろと調べましたが
こわい副作用がいくつかあるようです。
禁煙を始める導入剤としてはとても効き目がある、と思います。
本当にタバコがまずくなります。
ただ、続けていく過程で、ちょっとした違和感を感じたら
たちどまってみたほうがいいかもしれないなと思います。

タバコをやめることは、長年の相棒とお別れをすること。
長年の相棒との別れはつらいものです。(それが幻想やまやかしであるとは分かっていても!)
生物学的には、脳は、完全にタバコにやられており、
セロトニンという物質がニコチンにより引き出されていたのが、
禁煙により出てこない症状に陥ってる、すわなち脳のホルモンのバランスが崩れた
状態に一時的に陥るようです。
それを頭で理解しても、身体的に精神的についていかない状態がある、
コントロールできない、それが禁煙うつなんじゃないかと思います。

それでもいつかやめなければ、また振り出しに戻ってしまう。
僕がタバコをやめるきっかけになったのは、
さきほどの女友だちの「将来の奥さんと子どものために今から解毒しましょう!」の言葉や
タバコを吸っていると弱い子どもができてしまうみたいですよー、という言葉でした。
今、自分の中で喫煙に逃げられる言葉や根拠はたくさんある。
いざそうなったとき、禁煙すればいいや、とか今このつらいときを乗り越えるにはタバコが必要、とか
どうせその女の子はいなくなっちゃうんだから、とか。
でも、これもたぶんニコチンの誘惑であり、悪魔のささやきにすぎない。
禁煙者はこんなこと考えて生きてないことがとてもうらやましい。
世の中に絶対にタバコが必要な人間がいる、タバコがないと存在できない、
たとえば、糖尿病のインシュリンのような関係の状態があるのなら、と思うけれど、
そんなことはない、はず。

それでも、自滅してしまうのは、こわいので、
とりあえず、日々、タバコを吸わない生活に慣れるよう続けていきたいと思っています。
チャンピックスについては、また気持ちが落ち着いたら飲もうと考えています。
主治医が基本的に薬しか出さなくて、あんまり相談に乗らない感じなので…。

禁煙うつについて、しばらくテーマにして考えてみようと思います。