「聲の形」…2度目を見てるけど、やはり素晴らしい作品だと思う…障がいのある人とそうでない人との間のバリアフリー化を!! 1月頃に予約してた「聲の形」のBDが届いたので見ています。














この作品は去年9月に1度見てて、今回2度目なんですが、色々思わされる事があります。それは…










・障がいのある人も、そうでない人も、自己中にならずにそれぞれの立場を思いやれる心を持って欲しい。


・健常者からすると、障がいのある人を特別視してしまうかもしれないけど、それらを取っぱらうバリアフリーな社会になって欲しい。


・「自分が生きている」事というのは、仏教の世界でも「無用の用」と言う通り、どんな事でも、そしてどんな人でも、この世に存在しているというのは何かしら意味のある事だから、簡単に「死」を選ばないで欲しい。










…といった事でした。

私は以前、この作品を見てから、岐阜県の社会福祉協議会に「ストーリー的にも良く出来てるし、おまけに大垣市が舞台になってて身近な感じもするだろうから、学校やイベント等で上映の機会を是非設けて、幅広い人に見てもらいたい」という要望のメールを出した覚えがあります。





「内容が実に重い…」と感じる人も多いかもしれませんが、身近に起こりうる事として、「多くの人たちに見てもらい、そして何かしら得るものがあればな…」と願っています。