終り直前で混じゃう前にと「江戸大奥」展行ってきました。
これでもか!というくらいのこの時代の技術工芸の粋を極めた良いものが見られました。
さすがに年間200億円(推定)かかっていただけある。
お目当ての着物はもちろんでしたが、圧巻だったのは鶴樹院の婚礼調度
「時節柄なるべく手軽になさるよう」のお達しの上でだったり、あるべき他のものが見つかっていないとの説明があったけど、思わず「うわすっごい・・・」と声がもれちゃいました。
あとは和宮様の手回り小物
もうかわいすぎて泣ける!
 
時代物は好きなのと、マンガで「大奥」や「猫奥」を読んでいたりするのでいちいち「これがあの!?」」とか共感しちゃってホント楽しかったです。
 
ミュージアムショップで一瞬買いそうになったのは吉野ちゃんポーチ。
これはずるい(笑)