Zenithのブログ

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鈴木祥子さんの30周年記念ツアー京都・クラブメトロに行ってまいりました。

祥子さんはRadio Genic に聞き惚れてから25年来、追いかけ続けている唯一のアーティストなのです。

2018年3月4日の京都拾得・鈴木祥子ソロライブ「まだ30周年の女は」ではピアノの弾き語り(ときどきドラマの弾き語り)で素敵なパフォーマンスを見せていただきましたが、今回はバンド構成。私としてはバンド構成ライブに参加するのは梅田Shangri-La以来(調べてみると2010/12/18開催…8年前!!)ということもあり、本当に楽しみで楽しみでしかたないテンションでライブに臨みました。

 

(以下、多少パフォーマンスの内容に触れますので、気にされる方は読まないでくださいな)

 

と、前振りしましたが、音楽の感動を文字に起こす文才がないので、ただの感想の羅列になります。

パフォーマンス順ですらなく、思いつくままに。

「夏はどこに行った」…デビュー曲というのに、いつ聞いても古びない。祥子さんの魅力の原点にして本質、と再確認。

「風に折れない花」「優しい雨」…特に聞きこんでいたので、万感

「恋人たちの月」…原曲のコンビで聞ける悦び

「イケナイコトカイ」…ほんと好き

「依存と支配」…相変わらず中毒性が高い。どこのフレーズも胸に、腹に響く

「Happiness」…しばらくの封印にそのような意味があったとは

「鼓動」…祥子さんのこれまでを内包しつつ(あくまで個人の感想です)、これからに続く淡い希望も香る。MCも相まって涙腺が緩んだ

「そしてなお永遠に」…個人的にいろいろと思い出とつながっている曲なので、ここで聞き直すことができて良かった

バンドメンバーの皆さんは祥子さんの軌跡に縁深い方ばかりで…とかいうのと関係なく、本当にかっこよかった…。

 

蛇足ですが、Journey - Any Way You Want It、聴いたことがあると思ったら、アメリカのドラマ「glee」で触れてたみたいです。

 

拾得での2曲の新曲、クラブメトロでの新曲、いずれも劣らぬ素敵な楽曲で、これからの活動にも期待が広がります。

素晴らしい時間をありがとうございました。