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 国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
                  2013年9月12日(木)

ラエルからオバマへ
 「世界の大多数の人たちを尊重し、シリアを攻撃しないでください!」

9月10日ラスベガス
 G20首脳会議が閉幕し、フランスやアメリカ合衆国などの国がいまだにシリア
に対する軍事行動の可能性を議論している中、国際ラエリアン・ムーブメント
(IRM)の精神的指導者は、そのような攻撃に対して強い立場を取っています。

「もし世界中で正しく多数決を取れば、世界のほぼ8割がシリアに対する軍事
侵略に反対でしょう」とラエルは本日IRMが発表した声明の中で言明しました。
「軍事侵略に賛成していない指導者たちの国の人口の、99%が軍事行動に反対していることを考えれば、攻撃に反対している人は世界で9割近くいるでしょう。それはつまり、軍事侵略と大量虐殺が、軍隊と石油産業から財政的に利益を得ている、世界人口の1%の人々によって行われようとしているということです」

 ラエルは、日頃からあらゆる軍事侵略行為を非難してきました。特に、
アメリカ合衆国、イギリス、そしてフランスなどの強い国が、独断で自分たち
より弱い国に対して武力を行使することを決定してきた事に対して。そのような
行動は、「彼らの植民地主義という長い歴史と完全に一致しています」
とラエルは言いました。

 本日の声明によると、ロシア、中国、インド、インドネシア、アルゼンチン、
ブラジル、南アフリカは、国連安全保障理事会が許可しないいかなる軍事行動
にも反対すると公式に述べています。

「シリアに対する攻撃は、より多くの人道的問題と更なる苦難をその地域に
与えるだけではないでしょうか」とラエルは指摘しました。「シリアの人々に
これ以上爆弾は必要ありません。必要なのは、人道主義的援助です。世界の
大多数の人々にはそれがはっきり分かっています。繰り返されるアメリカ合衆国のいじめ行為を止めるために、今こそ真の単一世界政府が必要です」

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