私が所属する国際ラエリアン・ムーブメントからプレスリリースが出ています

のでご覧下さい。


 国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
                  2013年4月29日(月)

 ラエリアンは5月1日に労働の廃止を祝います

 楽園主義運動 (
www.paradism.org )は、5月1日を国際楽園主義デーとし
労働と貨幣が廃止された新しい社会の到来を祝うことを宣言しました。

 多くの国が5月1日を国際労働者の日としていますが、楽園主義運動は
労働が廃止される日の到来を告げます。

 楽園主義は一つの政治的社会的体制で、共産主義に似ていますが
労働者階級が存在しません。労働と貨幣が廃止されることになる新体制の

楽園主義は、2009年にラエル (www.rael.org )によって公表されました。

楽園主義は、ロボット工学、遺伝工学、ナノテクノロジーなどの新技術の

将来的な応用に基づくもので、それらは人類の解放と向上のために利用

されます。すべての人間による労働はロボット、ナノロボット、コンピューター

によって置換可能です。

 いまやコンピューターやその他の機械にもできるようになった仕事を

今後も人を奴隷のようにつかって行わせ続けることは容認できません。

 労働が機械に取って代わられることは、より多くの失業と貧困につながると
労働者は考えていますが、もし人々がその機械を所有すれば、そういうこと

になるとは限りません。

 機械によって労働が肩代わりされるからといって、生活の質が脅かされないといけないということはありません。

 この生産性の向上によってもたらされた収益は、一部の人にではなく全員に還元されるべきものです。

 楽園主義は、まさに訪れようとしている資本主義の崩壊後には、貧困の蔓延と耐乏生活が待っていると予測する、恐怖心をあおる人々への答えです。

「現在の科学技術を持ってすれば、私たちが貧困に陥ることはないでしょう」と
ラエルは言います。「科学技術が発展する今の時代では、科学が人々を労働の奴隷状態から完全に解放し、人々は、必要なもの全てが無料で与えられる社会において個人の開花に専念できるようになるべきです」

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地球上の生命が、聖書原典においてエロヒムとして知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、如何にして創造されたのかを述べています。会員数は世界104カ国、80,000人にのぼり、この宇宙人が弥勒菩薩・ラエルにもたらしたメッセージを広めるべく活発に運動を展開しています。それは、彼ら宇宙人エロヒムを公式に迎えるための大使館の建設、及び平和と非暴力の価値観を広めるという目標を持っています。
ラエリアン・ムーブメントは、非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重の哲学を通じて、世界に波紋を投げかけています。

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