表紙の手島優にひかれて

サイゾーという雑誌を手に取り

中身を見たらなかなか面白そうだったから

ローソンで購入しました。



エログ管理人のアメブロ-サイゾー

この雑誌はじめて読んだけど

放送作家が記事を書いてたりしてかなり面白いです。

内容も意外と深くて濃いです。


その中でも高橋がなりのインタビューが

かなりかっこよかったから紹介します。





以下、全文引用



元ソフト・オン・デマンド社長 高橋がなりインタビュー


「赤字続きでも気にしない。JAをブッ潰しますから!!」


AV業界から農業ビジネスへ参入した異端児が語る敗者の弁、いや、逆転KO宣言!!


業が儲かるか?はっきり言って、儲かりません。だってAVはいい作品ができたらいくらでもコピーできるけど、いい野菜はコピーできないでしょ?絶対に効率が悪い。商売としては超上級編です。


 じゃあなんで俺が農業をやってるかというと、AVに飽き飽きしてた頃に農業と出会って、最初は残ったエネルギーでボランティア的になんかできたらという感覚だったんですよ。それが農業界もAV業界に似ていて、いい加減に作品を作ってるヤツのほうが儲かりやすくて、こだわりを持って作ってる人が恩恵を受けてないことがわかってきた。しかもそういう連中を補助金で応援してるのが、ビデ論よりも手ごわいJAというんだから、「このダメな構造を変えられるのは俺しかいない!」と思って参入したんです。


 それから4年。当初用意していら資産10億円は、6000万円にまで減ってしまいました。なぜかというと、事業を手広くやりすぎてるから。川上(生産)から川下(販売) まで農業の事業がいろいろある中で、うちは川上、川下に加えて、その間に流れる流通事業や加工事業も総合的にやりたい。しかし3年たって、「有能な生産者のため、いい野菜をいい値段で売る流通を作ること」が最大のミッションだと、ようやくわかったんです。だから、これまではマーケティングの期間。今はまだ創業1年目くらいの感覚なんだよ!


 それに対して一般の企業さんは、大体が農業参入=生産という考えでしょう。生産なんて、値段を安くすればどこか買ってくれるところはあるので、きちっと計算して作れば赤字を出さずにいけるローリスク・ローリターンの世界なんです。


 大企業の参入については、食料危機を予測してのことなんだろうなというのが、俺の勝手な見方ですね。野菜の販売で一番コストがかからない方法は、自分で作ったものを売るんじゃなくて、他人が作ったものを買って売ること。だから本当は自分たちで生産したくはないんだけど、将来売るものを確保するため、独占できる生産地を作っておこうという考えなんでしょう。


 ただし、よく見ると結局企業は出資して管理者を派遣するだけで、現地の仕事はJAと生産者団体に振っていたりする。それって下請け工場を作っただけで、俺は生産だとは思わないな。彼らが欲しいのは流通のための生産工場であって、俺たちは生産者のための流通を作りたい。まったく方向性が逆なんですよ。


 今はまだ連戦連敗ですが、俺はこの商売、売り上げが1000億円いくと思ってますから。「ソフト・オン・デマンド」の時に100億いくと言って笑われたけど、でも実際いったからね。農業はAVと違って社会的な正義があるから、世論がついてくれるのが心強いし。


 いつまでに売り上げを達成するか?


 俺はそういうワタミの渡邉美樹社長が推奨する「夢に日付をつける」みたいなのに大反対なんだよ!いつまでにやるか決めるから「できなかった」と言われるんであって、最初から起源を設定しなければいい。できるまでやる。


 農業参入を目論む企業に言いたいのは、数億円捨てる覚悟で来いよ、と。生産者でも、1000万円を捨てる覚悟は欲しい。そんな簡単に利益が出ないから、農業は面白いんです。だけど、積極的に参入してほしいのよね、そしたらきっと彼らは、JAのような体制派と手を組んで、補助金をもらって土地や施設を買うと思うんですよ。だけど、計画がずさんだから、将来それを確実に手放すことになる。そしたら俺が、それを安く手に入れますんで!(談)

エログ管理人のアメブロ-高橋がなり
高橋がなり(たかはし がなり)

1958年、神奈川県生まれ。テレビ制作会社・IVSにおいてテリー伊藤の弟子として「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」などを手がけた後、95年、AVメーカー、ソフト・オン・デマンドを設立。同社をトップメーカーに育て上げる。05年、同社社長を辞任し、07年に国立ファームを設立。農業ビジネスに参入した。



以上、サイゾー三月号 P76より


※同誌の宣伝、発展効果も願って全文掲載しました。

 が、問題あれば削除します。



高橋がなりと言えば、

昔ライブドアブログで変な説教じみたブログやってて

私はあまりよい印象をもっていませんでした。


むしろ、アダルト業界の人間がイチイチ表に出てきて

偉そうにしちゃって勘違いすんなよwおっさんwww

って感じでした。



しかし、農業にマジな彼はかっこよすぎです!

彼のミッションである、


「有能な生産者のため、いい野菜をいい値段で売る流通を作ること」


これは本当に素晴らしい。

いい流通が出来れば

日本の農家も豊かになるだろうし、

農家のモチベーションもあがる。

それを見れば人も集まりやすくなるから

日本の自給率が上がる。

いいことづくしですね。



アダルト業界で儲けて

あぐらをかくことは簡単だけど

さらに新しい事に挑戦する姿勢に

感銘を受けたので紹介しました。


高橋がなり氏が運営する

国立ファームのHPはこちら です。


国立と書いて、くにたちファームと呼びます。

権威があるかのように見せかける

マーケティング手法の一環でこの名称にしたのでしょう。

東京ディズニーランドが

千葉ディズニーランドにしなかったことからも分かる通り

名称というのは大事ですからね。非常に。

それはエログでも同じです。


タイトル1つでアフィリエイトの収入が

大きく変わるケースも多々あります。