まずはじめに。


ゲームしたきゃケータイでげーむできんじゃん、とか思うわけで。

タタゲーとかあるわけで。


それ以前に今なんて、娯楽の数なんて吐いて捨てるほどあるわけで。

ネットゲーのタダゲーだっていっぱいあるし

ゲームってその間テレビ使えなくするし、テレビの敵な訳で

DSはマジコンが普及しているわけで



実際、昔のくそげー(面白くないゲームの事)よりもっとひどい、

真にどうしようもないゲームも出ちゃうわけで、

そんなものに3000円~とかお金は払えないわけで



だれだって、地雷は踏みたくないわけです。

ただなら、地雷だって痛みも少ない。



ゲームショウへ行った人は、どう思っただろう?

心底のゲームファンならば、ん?というゲームを見つけたのだろうか?

僕はん?というゲームを見つけることはできたけど・・・どっちかといえば、がっかりな面が多かった。



薄型PS3が今売れてるけど、ブルーレイのおかげも大きい。

残念ながら、まだまだ、感動できるゲームは・・・少ない。


『FFがんばれ!』といいたいけど、あれはたぶん人を選んでしまうだろう。

もうスペースオペラの世界だ。

大衆に分かりにくい作品になってしまったな、と感じる。

一部にうければそれでいい、といえば聞えはいいかもしれないが。




話は変わる。



ハリウッド映画も、日本の映画も、10年くらい前はつまんねー!とか言われてたけど今は復活してるでしょ?

映画ってちょっと前までガタガタだったけど、解像度も音も綺麗になったでしょ?

気がつかないうちに。

※話の作り方も換わったんだけど、それは又後々の話にしようと思う。



今はテレビがハイビジョンですげー!とかいってるけど、映画の解像度はもっとすごい事になってるのに、みんな気がついているのだろうか。

どっちでもいいこと?そうかもしれない。

時代は遠目で見れば、ループする。

物は個々に行き渡り、分散、平均化していく。

大衆化するといってもいいかもしれない。大型テレビも、やっとこ出回ってきた。

でも、まだ、映画よりもぜんぜん解像度が足りない。


ゲームのハイデフ(HD)市場はまだまだ、早いのかもしれない。


技術が足りない。


まだ自然でない。


たとえば、尖っている、カッコいい絵は一瞬、『お?』と思うけど、

『ずっと見ていたい』 とは、思わないでしょう?


自然が目に優しいように、まずやさしく、綺麗で、

不自然でない画像を作れないといけない。

それは人のニーズだからかならず必要。


つまらないかもしれないけど、そこも重要だと思うんだ。

そこを確立してから、尖ったデザインをやればいい。

・・・もう少し、もう少しなのに。



まぁそのためには中の人はものすごく努力しないと駄目なんですけどね。

っと、難しい技術面は省略。ここは企業努力だと思うから・・・。


それにゲーム自体の内容も。


研究とか勉強してないとこは、アイディアなんて出てこないから、もっと厳しくなる。

僕はそれを探し続けて、頭のノートに書き綴っては修正しているけど、まだ足りない。

ふがいないと自覚してるし、非常に申し訳なく思う。




おっと、話が自分の内側にそれた。




ゲーム内じゃなくって、外の世界では、任天堂ががんばってると思うけど、ちょっと周りの会社との連携が足らなかった。

特に今年は・・・。



Wiiモーション+だって、

『やっぱセンサーへぼいんじゃん、最初からそうしとけよ』

と、言われてもしょうがないと思う。


でも、

『やっぱこの方がいい』

と足りなさを認めて、出したのは偉いよ。さすがだ。



・・・ところで、ゲームは元気だとかんじてますか。

みなさんは、どう思いますか。


それ以前に俺、ちょっとネガティブすぎるかしらん?


ボイトレの先生にミックスボイスを習っている最中なのだが、

息の通り道を縦に(前に)自然に伸ばして、音を出すという。


前回まで、『自分はヘッドボイスは出せるが、ミックスボイス(ミドルボイス)』

は出せない、と思っていたのだが・・・


練習していて、どうやら誤りのような気がしてきた。

ヘッドボイスすら出せてない可能性を考えた。


ヘッドボイスとはどんな音だろう?

実際のPOPSのヘッドボイスは、裏声高音域のもっと上を出すときに使う。

ヘッドボイスは音色がかなりキツくって、普通の歌を歌うときに使うものではない。

心地いい音色とは言いがたい音だからだ。

鼻空にビリビリと響く音が、ヘッドボイス。

喉の奥、アデノイドに音と空気(少量)をぶつける事で

顔の上部、頭を共鳴させて音量を稼ぐという。


よく、頭のほうから音をだす、というけど、ヘッドボイスはまさにそうなる。

ただし、実際に頭に空気を当てる事は不可能なので、できるだけ近い

アデノイドや鼻空に音を響かす。


・・・という理論は分かっているのだが、自分はまだアデノイドに空気を送るとき、喉を緊張させてしまっているがために、一曲を高音域でうたいつづける事が難しい。


どうしても疲れて、鼻空から共鳴が下がってしまう。(ただのファルセットになってしまう)


何かいい方法は、ないのだろうか。

毎日練習しているのだが、なかなか上達しないものだ。


裏声は使った年数だけ進化するという。(ヘッドボイス含む)

僕はまだかげ出しの赤ちゃん、それも5ヶ月目なのだから、仕方がないのかもしれない。


ゆっくりと、練習していくしかないと思っている。だが、早く習得したい気持ちも募る。


日々、戦うしかないのだろう。


いつも企業日に行ってたので、一般参加は・・・7年ぶり位?

・・・すごい人!朝10時位の映像ですよー。

(ipod nanoにて撮影。けっこうきれいでびっくりだ)


中の様子も映像で紹介したかったですが、撮影禁止のため断念。


ざっくり紹介すると、

PS3が元気が出てきた、かな。

Wiiのゲームもどれも、うーん・・・?やっぱり任天堂参加してほしいな。

あとセガとカプコンががんばってた。

小さな会社の展示がなくなってた変わりに、韓国や中国、欧米のブースがどーんと構えてた。

一見スカスカなんだろうけど、一般日の人の多さからすると、これくらいでちょうどいいと思う。

ほんとに。


一番大きかったスクエニは、コンテンツの量、多かったけど

あまりに人が集まりすぎて大変な事になってた。いくつか遊んでみたけど、ぱっとしない。

ライバルとはいえちょっと心配。FFがあるから大丈夫だと思うけど・・・。


FFは仕事でも参考になるのでもう予約済みだし、さらっとしか見なかったんだけど・・・

うーん?心配なのは僕だけ?

買う予定なので面白い事、祈る。

たのみますよ・・・。


そうそう、DS持ってる人の数の多い事多い事!

DSは元気元気。乙女ゲーム『ブーペガールDS』も遊んでみた。

変なのにカワイイなー。

お礼にカワイイ文房具をもらった。会社で使うと『オトメン』とかいわれそうだ。


で・・・・

DQ9のすれちがいつうしん、950人だったのがおかげさまで1180人になったよ!


エルモの母が韓流ファンクラブに誘ってきます-DQ9の戦歴

言い訳。寝るときやってるからつけっぱなしで寝てます。

だからすごいプレイ時間になってますが

実際はそこまでやってない・・・?

あとハッサン(たぶんDQ6のキャラとかシドー(DQ2のボス)とか配ってたけど・・・w

もうわちゃくちゃ。


コスプレのお兄さんお姉さんも沢山いたいた。お祭りだからね。

あーそうそう、荷物検査とか、ゲームする前に手をアルコールで消毒するとか、

インフルエンザ対策してた。これはこれでありだと思う。


マスクしてた人もおおくって、なんだか怪しげだった。

後は・・・外人さん、多かったなぁ。


人の所の事いえないけどさ、

血がドバドバでるゲームの多い事多い事・・・。

そういうのが好きな人には面白そうなの、いくつかあったよ。


個人的な話だけどさ、

PS3+XBOX360=PS360 みたいなゲーム機が出れば、すぐに買うのになー。

FFのためだけにPS3を買うのはちょっともったいない。

うちはブルーレイはパソコンで見れるしね・・・

ブルーレイ再生機持ってない人にはお勧めだけどね。

やっぱり1920×1080っていう解像度はすごいよ。

ほんとうにきれいで細やか。


さてさて『ゲームは元気です』になるかな、どうかな?

予測はむつかしいけど、悪くは無いと思う・・・?