私は一度読んだだけで暗記できる力
ブログの更新が
とっても久しぶりになってしまいました
長男の足は無事に治り、
今は元気に走り回っています
最近、毎日バタバタと過ごし、
夜は子どもと一緒に寝てしまう日が
多く、、
7時半とかに寝てしまい、
おばあちゃんみたいな生活です
昔はそんなことなかったのになぁ、、
子どもが寝た後、
やりたいことが山積みなのに、
朝目覚めて
がっかりする日々泣
自分の時間を作るって難しい。
最近は、
ブロックラボ・アンパンマン好きの
長男のために、
コキンちゃんとドキンちゃんの顔の
ドット棒を手作りしてみたり、
100個のバイキンマン、
50個のアンパンマン、
12個のコキンちゃんとか、
色んな数のキャラクターのカードを
手作りして、
2とび、3とび、4とび、5とび、10とびを
数える練習や、
とび数に余りが出る場合の
数える練習などをしています
長男は、
まだ余りの数が出る場合に
瞬時に答えられなかったりするので、
色んな数のカードを
もっと作って増やしていきたいです
今日は、
私が幼児教育をする上で
とても参考にしている
育児書の紹介です
9歳の時に
カナダ政府から
ギフティッド(天才児)と認定され、
14歳でカナダの名門5大学に合格した
大川翔くんのお母さんが
書かれた本です。
この本では、
翔くんが0歳の時から
実践してきた子育て法が
書かれてあり、
我が家は電子書籍と紙の
二冊も持っています笑
翔くんによると、
お母さんは
家庭教師や予備校、
大学、法科大学院での
指導経験があり、
教えるのがとっても上手なそう
翔くんは、
自分のことを
天才ではなく努力家
と言っており、
それもお母さんの
教え方やのせ方が上手だったからだとか。
やはり
子どもを導く母の力って
とっても大事ですね
翔くんのお母さんは、
弁護士の仕事をされているのですが、
さすが法律家なだけあって、
文章の構成力がすごくて
項目ごとにとても読みやすいです。
以下、
参考となったポイントを
あげます。
1、絵本の読み聞かせを大切にする
生後3ヶ月から始め、声が枯れるほど読み聞かせ。
2、小学生になっても読み聞かせを継続
名作本を読む。
→ 坊ちゃん(夏目漱石)、走れメロス(太宰治)、など。
偉人伝を読む。
→ 寝る前に少しずつ読み進める。
3、名作本の読み聞かせは親子で交代読み
1行ずつ交代で読んだり、会話部分の担当を決めて交代で読む。
4、国語の教科書を全出版社から購入
小学校入学前に読み聞かせ。
5、魔の2歳児はスキンシップと親子体操で乗り切る
いろんな親子体操の方法がのっています。
6、休日は親子でアナログゲーム
将棋、トランプ、オセロ、麻雀、チェス、数独、妙妙板(七田式パズル巧巧板、親子で対戦)など。
7、くもんに通室
公文出版のカード教材(ことわざなど)を活用。
童謡CDを聞く。
8、七田式の教材で遊ぶ
パズル教材が良く、妙妙板(巧巧板)は小学校入学後も活用。
暗唱文集を親子で競争。
9、勉強場所はダイニングキッチン
10、小学校時代、毎朝親子で計算バトル
朝のウォーミングアップに親子で計算問題を解く。
11、子の努力を褒めまくり、自己肯定感を高める
以上です。
この本では、
実際に読んだおすすめの絵本や名作本、
遊んだアナログゲームなどを
具体的に紹介してくれていて、
とても参考になります。
また、
この本にのっていた内容だったかは
忘れたのですが、
翔くんのお母さんは
暗唱の取り組み方法として
週の前半に
インプットとして親が読み上げ、
週の後半に
アウトプットとして翔くんにも一緒に読ませる
というやり方をされていたと思います。
我が家もそのやり方を参考に、
長男の暗唱に取り組んでいますが、
これはとても良い方法だと思います
大川翔くん自身も
勉強法を中心に書いた本を出しています。
おおきなクマさんとちいさなヤマネくんの
心がほっこり温まる絵本。
絵もすごくかわいい。
以前
七田式で毎月発行される
夢そだて
という刊行誌の中で、