しばらくぶりのブログです。
2021年初です。今年もどうぞよろしくお願いいたします
さて、前回アメリカ大統領選について書きましたが、
その後もどうなるか気になり、ハラハラしながら状況を見守っていました。
劇的な展開が続き、かつてないほどに国際情勢に関心が向いたこの数ヶ月…
選挙戦を通して思ったことはたくさんありますが、一番残念だったのは、
国民の声が軽視され、かき消されているように見えたことですね。
不正に関して、宣誓供述書を提出して証言した方がたくさんいたのに、
裁判所、マスメディア、SNSなど、どこでも軽く扱われていましたよね。
一般の人が声をあげるって、すごく勇気のいることです。
私には正義感や愛国心が強くて、立派な人たちに見えましたが、
彼ら・彼女らを取材して声を伝えるようなニュースや記事は皆無でした。
日本のマスメディアの現地取材陣は何をやっていたんでしょうかね??
先日の大統領就任式も、国民不在で何か寒々しいものに見えました。
セレブリティだけで盛り上がっていて何だかなって感じです。
レディー・ガガやら大物歌手も登場していましたが、もう全く心に響かず…
こちらの動画は、今は亡きホイットニー・ヒューストンさんの国歌独唱。
1991年のスーパーボウルでの映像です。
すごくパワフルで素敵!やっぱり魂のこもった歌は違いますね!
音楽、映画、スポーツ、一流の人たちがいるかっこいい国だったアメリカ…
今はがっかりな国になっているけれど、また輝きを取り戻してほしい。
日米関係は、私たちの生活にも影響大なので、今後も行く末を注視していきます!