入院になり、すぐにお腹の機械(NST)をつけられ、そして24時間の点滴が始まった。

ベッドにずっと寝たきりで、最初の何日かはシャワーも入れず、歩いてもいいのは毎朝の検診とトイレに行くときのみ許されていた。

この時は、ベッドに拘束されてほんとにしんどい…辛い…家に帰りたいとばかり思っていて、お腹の赤ちゃんが早産になりかかっているという実感がわかなくて危機感も無くて。本当に自分が未熟者だったなと思う(今も未熟者に変わりないけれど…)

唯一の楽しみといえば、仕事していると中々会えなかった友達がお見舞いに来てくれたり、栄養士の仕事をしていたということもあり毎食の献立を書き留めて今後の参考にできたらいいなぁと思ったり。
幸い24時間の点滴のおかげで何事もなく36w0まで入院生活をおくることができ、36w0に無事退院することができた。

退院する何日か前に、赤ちゃんの肺の機能を高めるために筋肉注射を1日1回2日間打った。
調べてみると胎児への副作用がでる確率が高いとか… 

知らずに打つってこわいな…
このブログをするにあたって色々と詳しく調べて分かったことなので、今となってはどうもできないけれど。