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菜の花畑

発達障害を持つ母親として、毎日の生活の中のエピソードをとりとめもなく気まぐれに書きます。

娘が二人います。

長女マルは27才。次女ハナが22才。

もう一応、成人です。

そんな訳で、私も結構な歳です。汗


ハナは、広汎性発達障害で言葉による表現、コミュニケーションがとても苦手です。


小さい頃からです。言語より視覚優位。

文字や絵は得意。

手先も器用。

天真爛漫。平和主義。


指さし無し。人を介さない感覚。意味ある初語の遅さ。その他モロモロ。

母親として、その不自然な発達過程から、

4才までには、発達障害を疑い、病院や相談機関に行ったのですが、

当時は全くどこも知識も受け入れ体制もなく、「様子を見ましょう。」でした。

この歯がゆさを、同じ相談機関で知り合った親同士の情報交換の中で、

一歩一歩、娘の持っている訳の分からない障害の理解を深めて来ました。

今じゃ考えられないぐらい、発達障害ブーム?の一歩手前。

手探り未開時代だったのかもしれません。


でも、そんな試行錯誤の中、娘はそれなりに明るく素直にこだわりもほとんどなく、

言語性の大きな弱さを持ちながらも、得意な視覚性を活かし、

マイペースに趣味や楽しい事も沢山持ちながら

朗らかに過ごしてきたんですよね。


私も親として一番気を付けてきた事は、

ハナの障害の特性を理解して、必要以上に劣等感を持ったり自己嫌悪に陥って

二次障害だけは起こさせないようにと意識してきたつもりなんですが、


でも、ハナは二次障害を起こし、もう5年近く苦しんでいるんです。汗


早くから気づき自分なりに勉強してきたつもりなのに

自分の不甲斐なさを痛感しています。

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