舞台「ぶっ壊したい世界」、感想つづきです。

※ネタバレありです!DVD出ますので楽しみにしてる方はご注意ください。
































翔くん演じる鮫島は、登場して早々、組の金を使い込んだ組員をブロックで殴りまくるという恐ろしい男なのですが、実は昔、いじめらめられていたという過去があります。

鮫島をいじめていたのが、今回の依頼人、前田公輝さん演じる佐川真。

誰もが恐れる鮫島組長だったのに、佐川に、牧田を殺せと銃を渡され、腰を抜かしてしまう。

最終的には、怖くなって逃げ出してしまうんです。

つまり、カッコ悪いんですね。

でも、銃を撃つことに、人を殺すことに抵抗を感じない、目の前で人が死んだのを喜んでいる部下よりも、人間味があって良かったと思います。


今回、この舞台を2回観たのですが、過去を知らずに観た1回目と、知った上で観た2回目とでは、鮫島の印象が違いました。

特に最初の、ブロックで殴っている時の、

「誰も助けてなんてくれないんだよー!」という台詞。

初見では、助けを求める相手を追い詰める、恐ろしい台詞でした。

しかし、過去を知った後では、彼自身、誰にも助けてもらえなかったんだなぁ、とまったく違う印象を受けました。


それと、佐川が話をしながら鮫島に近寄ったとき、鮫島が少し眉をひそめたんです。

鮫島の過去が明かされるちょっと前のシーンでしたが、2回目に観たときにその表情が見えたので、なるほどー。となりました。(←なんて言っていいかわからないけどw)





これを読んだだけだと、鮫島さんの話がすごく大きくなってますが、実際はそんなでもないのであしからずw

まぁ、好きな俳優さんが演じていると、悪役だろうがなんだろうが、感情移入しすぎちゃうのが私の悪い癖ですねσ(^_^;)





完全に翔くん目当てで行ったのですが、生で翔くん見たのは初めてでしたし、前回も書いた通り、他の役者さんも良かったので、物足りなさは感じなかったですね。

あと、ラッキーなことに、1回目に観た場所のちょうど反対側くらいの位置で2回目を観ることができたので、見えなかった表情などが見えたりしておもしろかったです。

DVDも予約しちゃいました♪

あの円形の舞台がどうやって映像になるのか?

360°ですから、角度的に見えなかったものも映像で見れるかもしれないので、楽しみです♪