夏に沖縄で遊んでた友達2人が
私に電話をくれて
その場で12月に
沖縄で会う約束をした

ANAのセールで
すぐ往復のチケットをゲット

夫との問題で色々あって
仕事を始めたりした頃で
ちょうど良いタイミングだった

電話で少し近況話して
友達に「大切な友達」と
言ってもらえて嬉しかった

この3年ほど
親の色々な問題があって
週に1、2回実家に通って
病院に連れて行ったり
ご飯を作ったりして
その度に母に八つ当たりされた

母のヒステリーが酷くて
父も私もどんどん疲弊していった

父が入院して
その後亡くなって
やる事山積みで
本当に忙しかった

そんな時に
夫との問題もあったりして

自分を労いながら
メンタルを保ってきたつもりでも
外側の色々なことに
どうしても影響受けてしまった

メンタル落ちると
良いアイデアも浮かばないし
元気もなくなるし
あまり良いことない悲しい

大きく気分転換が必要びっくりマーク

そろそろ旅行行きたいなーと
思ってたところだった

頑張った私へのご褒美キラキラ















美味しいご飯を食べて
スパで癒されて
友達と過ごす日々で
心身ともにリラックス

こういう時間がほんとに大事

外側の問題に振り回されると
どんどん自分らしくなくなる

自分はどうしたいのか
自分の気持ちは?
そういう簡単なことが
わからなくなって
余計にややこしくしてしまう

物事は意外とシンプル

自分の気持ちを大切に
どうしたいのか
何が好きで何が嫌で
自分と対話しながら
目の前のことを決めて進む

それができたら
他の人のことも尊重できる

母は認知症が始まった頃から
ものすごく荒れるようになって
私もなんとかしなきゃと
病院を受診させたり
ケアマネさんと相談して
デイサービスやヘルパーを
使うように勧めたり

母のために
良かれと思って
色々手を尽くしてきた

でも全然上手くいかなくて
結局
全部手放して
何もしないことにした

週に1度
お気に入りのレストランで
ご飯を一緒に食べるだけ

どうにかしなきゃと
必死なときは
体も心も力んでた

疲れるし
反発されて更に疲れる感じ

全部手放したら
(前向きに諦めたとも言える)
体の力が抜けて
気が楽になった

そのせいかどうか
わからないけど
母が最近とても穏やかになった

いつもイライラ
泣いたり怒ったりしてたのに

最近は
「気をつけてね」とか
「ありがとう」とか
気遣う言葉をくれたり
お小遣いをくれたり

料理ができなくなってるのに
煮物を作って
持たせてくれたり

母の中に
まだこういう気持ちが
残ってるのが嬉しかった

自分の在り方って大事だなと
改めて思う