「おうち英語」立て直し計画、始動しました!
ブログ開設しばらく更新できていなかったですが、その間、いろんなことを水面下で始めてました!始めていたことのうちの一つがようやくひと段落しそうなので、自分の中での区切りとして記録に残しておこうと思います。(自己紹介もろくにできていないので、また追々させてください)その始めていたこととは・・・「おうち英語」の立て直し!!実は長女イチコさん(4歳)のおうち英語歴は地味に3年程度。その間、いろんな方法を試しながらも、これという軸に巡り合えず、とりあえず某有名英語教材のDVD(中古)をかけ流すスタイルで今までやってきました。楽しそうに踊ったり歌ったりしている娘を見ながら、ちゃんと英語に親しめてるな、と安心する一方で、「でもな~。なんか違う。なんか違うんだよな~」と、もやもやを抱えながら過ごす日々。次女ニコさんが生まれて育休に入り、ネットサーフィンする時間だけはできた(おい)ことから、再度サーチしまくり。そしてついに一つの軸を見つけました!!!それが音読協会の「英語絵本の読み聞かせ」をベースとしたおうち英語の取り組みです。私がビビビっときた理由は、またブログに整理していこうと思いますが、主には以下の4つ。 ①英語と同じぐらい、いやむしろ母国語である日本語も含めて 言葉の世界を豊かにすることに注力していること ②動画を見るときに感じていた「受け身」感ではなく、 彼女の興味にあった絵本を選ぶことで得られる「主体」感が感じられること ③おうちですきま時間にもできるから続けられること ④自分で英語を学んでいく力が身につくこと子供を持つ親になって4年半。夫と子育てについて話し合う中で共通していた思いは今まで以上に個人のあり方が大事になる中、「自分の考えを持ち、発信できる子になってほしい」ということ。だから、何かを始めるときにはなるべく親発信ではなく、子供がやりたいことを見極めて環境を整えてあげたいと思ってきました。それが、教材DVDのかけ流し「だけ」だと、子供の興味関心にかかわらず、「その動画を見て、英語ぺらぺらになれー」という親の気持ちを押し付けになってる気がしてたんです。だから、英語のDVD見たくない!って言い出した日は、「せっかく購入したんだから見ろよ~」ってイライラして無理やり見せたりしてた。それが、このメソッドだと、イチコの興味に合わせて好きな本とか、歌を取り入れることで、彼女の意思で英語に触れることができる。そして親子で一緒に楽しめる。そういう意味で、このメソッドは、我が家の「おうち英語」に関する迷いに対して、気持ちいいまでにスパッと回答を提示してくれました。そしてそれ以外にも、腑に落ちる考えがたくさん!そこまで納得できたのなら、後は迷いなく取り組んでいくだけですよね!実は学ぶときにはとことん学びたい私は、より深い知識を求めて「インストラクター養成講座」を受講していたのですが、ようやく明日、認定試験、というところまでたどり着きました★あと一息だ!また結果、ご報告します!(スタートラインに立っただけ、なんですけどね。)あ、音読協会の養成講座のリンクを張っておくので、気になる方はぜひ一度ご覧になってください★https://ondoku.jp/bilingual_reading_instructor/代表理事の本澤愛さんのブログやメルマガもおすすめ。https://ondoku.jp/representativeblog/明るくてパワフルで、それだけで素敵!な方なんですが、自分の信念を情熱をもって発信されてますし、なによりも率直な意見を下さるので、心から信頼してます。