今日は母と実家近くの映画館へ
遅ればせながら、ようやく
「レ・ミゼラブル 」を観てきました
ミュージカルの舞台のほうが
唄・・・という面では迫力があるけれど
逆に映画は舞台装置がすごい
たとえばバリゲードを組むシーンなんかでは
ミュージカルの舞台だと、舞台いっぱいのバリゲードで
すごい迫力ではあるんだけれど
今回の映画で観ると
パリの街のなかで、あんなに小さかったんだ・・・という感じ
(そりゃ学生のほうが負けるよなあ)
その分、ものすごく現実感があって
ストーリーが分かっていても号泣でした
それと、通常、ミュージカル映画というと
役者が唄いながら撮り
唄だけその後再度収録するという方法が
ほとんどなんだそうですが
今回の映画は、役者の唄をそのままいかしていて
その分、演技とマッチして、迫るものがありました
特に、アン・ハサウェイの演技は号泣
すごくよかったので、ホントおすすめです
DVD出たら、絶対買う~
というか、もう1回観たいくらい・・・