松山に行った帰り道、

最短の、通常の経路ではない帰り道を選ぶ夫。


(そんな、夫の効率重視ではないところがなかなか好きなポイント。生きることを楽しんでいるようで好き。)



ポツリポツリ思いついたことをお互いに話す。


夕日を眺めたいな〜


そう思って夫に提案する。


最寄りのスペースにすぐに停めてくれる。



車の外に出て、右にいる夫に寄りかかって

ただ無言で味わう

夏至の夕日。



穏やかな波の音


少し肌寒い風が吹く。




後ろでぶんぶん通り過ぎていく車たち。




同じ景色で

同じ行動をする必要も、

同じ感覚を持つ必要性もない。



私たちは

見た目も

考え方も

能力も

違うのだから。



この世界に対して

何か一つの(限られた)(決められた)価値観、

「正解」に

合わせて生きる必要もない。





それぞれの「目」から

どのようにこの世界が見えるのか



それぞれがどう感じて

どう表現していくのか



そこが生きるおもしろさ

じゃないかな。





もし私たちの「条件」が全く同じだとしたら?

同じ色、同じ形の車しか走らない街。

同じ色、同じ形のファッションだけ。

同じ顔、同じ格好の私たち。

好きなもの、嫌いなものも同じ。

こんな世界はおもしろいのかな。。。🤔



でも、私たちは

このそれぞれに違っている「条件」にこそ思い悩む💔

しかし、この「条件」こそがあなたをあなたたらしめていて、

この「条件」だからこそ分かる、体験できる、深い幸せがあったりする。





それぞれ別の視点で

同じ時代

同じところで

存在しているところが

おもしろい。




同じところに

違うものがいるっていうのが

いい。  




生きるって

こういうことかな

なんて思う。