華語很難學,台語閣較歹學

華語很難學,台語閣較歹學

大家好!( dà jiā hǎo / ta-ke hó )
・我現在在學習台語與華語。
 看到錯誤或有其他表現(說法)的話,請告訴我!
・台湾語と中国語を勉強中です。
 間違いや別の表現があれば、教えてください。
・留言會經過審核後才會公開。
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タイトル・本文ともに、日本語:中国語:台湾語の順で書いています。
***
内容は、基本的にはFB(https://www.facebook.com/ellenootani)と同じですが、
FBは、台・中・日の他に、たまに英文も載せています。
ブログは、写真の説明部分で日本語を多く書いています。
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關於台語・中文部分,您看我寫的文章時,如果發現錯誤或還有別的比較順的說法等等,有什麼意見,都請告訴我。這樣我會很高興。
台湾語と中国語の部分で、書き間違いや認識違い、もっと別の言い回しや表現方法、単語があるよと思った方は、ぜひ、ご教示ください。
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2018年10月

 

最後の晩餐で何が食べたいか?というのは、よく話題にのぼることだけど、私は断然、上海蟹!

だけど、これって時期を選ぶんだよね…。

秋・冬じゃないと食べられないから、春・夏には死ねない(笑)。

それを考えると、西行ってすごいよね。自分が願った時期にピンポイントできちんと死ねたんだから。

 

食べ物の恨みは怖いというけれど、我が家では、食べたかった人だけじゃなくて、食べさせたかった人の恨みもあって、それが長く尾をひく根深い面倒な問題なの。

祖父は私が2−3歳のころ、胃がんで亡くなった。最後はほどんどなにも食べられない状態だったのだけど、亡くなる何日か前に鱧が食べたいと言い出した。季節は晩秋、しかも東京。ママは叔父(ママの弟)に鱧を買いに市場に行かせた。40年以上前の東京で季節外れの鱧なんて入手できなかったと思う。もし、入手できたとしても、誰が骨切りするんだ? 我が家には鱧の骨切りができる人間はいない。だから、祖父が希望した最後の晩餐は難易度がめちゃくちゃ高い(というか不可能な)注文だった。健康なうちに夏の京都(か大阪)に行って食べておかなければならない課題であって、死ぬ直前、11月の東京の病室で「鱧」が食べたいというのは、かなり間違ったチョイスだ。なのに、鱧を入手できなかったことで、ママは未だに叔父を責める。で、命日のたびに蒸し返されて険悪になる。もちろん私はまったく記憶はないけど、毎年蒸し返される話題なので、私もまるで見てたように知ってるの。

私は大人になってから初めて鱧を食べた(東京で)。一生兄弟ゲンカが繰り返されなければならないほど鱧がおいしいとは思えなかった。本場じゃないからかもしれないし、ただ単に私がそんなに魚好きじゃないからかもしれないけど。

というような経緯があり、私は死ぬ時期を間違えずに食べたいものをきちんと食べてから死ぬことはとても大事だと肝に銘じている。残された家族がいがみ合わないために。

で、上海蟹。

私が死ぬ前に食べたいもの。

そして、お誕生日に必ず食べるもの。

だから、私は秋・冬にしか死ねないのだ(冷凍したかにみそ入り小籠包とかはナシね)。

 

前置きが長くなった。

年に1度(か2度)のお楽しみ、上海蟹!

私、上海蟹は剥いて身だけを出してくれるお店じゃないとイヤなんだけど、世の中、剥いてくれないお店も多い(というのを大人になって知った)。

上海蟹は、子供のころからずっと中国飯店だったのだけど、大人になってマサズキッチンを知ってから、生姜湯は出なくても、オープンキッチンで活気があって、食材の組み合わせや使い方調理法が今までの中華と違う(いわゆるヌーベルシノワ)が好きになったので、なるべく、お誕生日とクリスマスにはマサズキッチンで上海蟹を食べることにしてるの。お誕生日にはメス、クリスマスにはオス。あと、私は好き嫌いが多いのだけど、こちらで克服した食材も多い。マサズキッチンで上海蟹を食べるために、1年間一生懸命働いてるといっても過言ではない(笑)。

 

というわけで、10月だから上海蟹を食べないと!

MASA'S KITCHEN

 

お友達が上海蟹の紹興酒漬が苦手とのことで、今年は「上海蟹の姿蒸し付コース」。

紹興酒漬がない代わりに単品で追加して、姿蒸しをオス・メス両方食べ比べした♡

 

○前菜盛り合わせ

下から時計回りに

・かぼちゃのスープ

・牛スジの煮こごり

・鶏ささみのコーンフレーク揚げ

・カブの四川風

・さんまの南蛮漬け

・自家製チャーシュー

・ピータン豆腐(中央)

私、ピータンが苦手なので、子供のころからピータン豆腐を食べてこなかったのだけど、マサズキッチンで克服したの。

ここのは、ママが作るのや他のお店のピータン豆腐とは違い、ピータンの黄身が裏ごしされてソースになってるので、全然、平気! というか、むしろ、うまい!!

 

○鶏肉と大根のスープ

味のしみた大根ってかなり苦手。冬瓜だったらいいのになぁと思ったけど、スープがすっごくおいしいからそのスープをたっぷり吸った大根もおいしかった!

 

○松茸の春巻

私にとっての秋の味覚は、松茸じゃなくて上海蟹。なので、秋だから松茸を食べなきゃ!っていう欲求は全然ないので、毎年、こちらで春巻を食べるのがたぶん松茸を食べる唯一の機会かも。

熱々の春巻をかぶりつくと、ふっはぁと松茸の香りが口いっぱいに広がって鼻から抜けるので、ああ、松茸食べてるんだなって感じる。

 

○フカヒレの姿煮

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恵比寿には筑紫楼もあるけれど、私はこちらのスープの味の方が好き。

スッポンは苦手で食べないので(人生で3回くらいしか食べたことない)、フカヒレを食べると、コラーゲン補充完了!!!って思う。

 

○上海蟹姿蒸し(1匹はコース外)

上段:オス

下段:メス

上海蟹は、お誕生日とクリスマスに食べに行くことが多いのだけど、お誕生日はなにがなんでも上海蟹! でも、クリスマスには食べない年もあるから、個人的にはメスを食べることの方が多い。

 

今回は、紹興酒漬けがないので、お友達が追加しようって提案してくれて、姿蒸し、オス・メスを食べ比べ。

一般的にはオスが好きだっていう人の方が多いような気もするけど、私は時期的にメスを食べることが多く、子供のころは蟹みそが苦手だったこともあり、メスが好きなの。大人になって蟹みそを克服したので、今はオスもメスも両方好き♡ 食べ比べできてうれしい! 

が、鈍感な私の舌、味噌と卵がなければ、身だけではどっちがどっちだかわからない(泣)。

もっとグルメにならないと!

ちなみに蟹みそといえば、小説の『かにみそ 』(倉狩聡)はめちゃ面白かった、大好き。オススメです。

 

○黒酢の酢豚

実は、酢豚、苦手。

(↑エビチリとか酢豚とか麻婆豆腐とか、中華の王道みたいなお料理は子供のころから大嫌いなの。子供のころの好きな中華料理は中国飯店の里芋の葱油炒め(笑))

でもね、こちらの酢豚はお肉がカリカリに揚がってて、おいしかったです(いつもは姿蒸し+紹興酒漬けのコースを頼んでいたんだけど、本日のお料理、酢豚じゃなかった気が…。前もって酢豚だと知ってたら、別のお料理に替えてもらってたと思う。)

 

○アワビとキャビアの冷製麺(コース外)

どのコースでも締めの麺は担々麺なんだけど、担々麺は苦手なので、これは、前もってお友達に話して、予約時にアワビとキャビアの冷製麺に替えてもらった。

ちなみにキャビアも苦手だったのだけど、この麵で克服。

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細めの中華麺にアワビの煮汁の柔らかな旨味にキャビアのしょっぱさがたまらなくうまいのだ! 

コースには入ってないけれど、これ、絶対頼むべき。

私は上海蟹の時期にしかマサズキッチンに行かないので、秋・冬しか食べないのだけど、これ、真夏に食べたい!

 

○お酒

・グラスシャンパン(ブルーノ・パイヤール)

・白(サンジャコモ・ヴィンヤード)

・赤(リバーサイド・GMS)

私、お酒、弱いので、普段はあまり飲まないのだけど、今日はあまり酔わなかったし、頼んだのがどれもこれもおいしくてちょっと多めに。

お酒で一番好きなのはシャンパン。でね、このシャンパンがすごーくおいしかったの♡

グラスシャンパンとしか書いてなかったので、お友達が2杯目を頼むとき、名前を聞いていろいろ説明してもらったら、実はとってもお手頃だったの。お好みだったらボトルでいかがですかと勧められたし、結局2人で5杯飲んだので、ボトルで頼めばよかったかも。でも、お酒が大好きで酒豪なお友達は、ボトルで頼んじゃうとそれしか飲まくなっちゃうから嫌だということで、飲みたいときに飲みたいお酒を1杯ずつ頼もうってことになった。お友達が最後のキャビア麵に合わせて頼んだときにちょうど新しい瓶開けたての1杯で、それは本当に本当にすごくおいしかった!

上海蟹に合わせた白は、サンジャコモ・ヴィンヤード。日本人が作ってて、日本酒を意識した味なんだって。という説明を受けたけど、私、ワインはまったくわからないので、ただただおいしかったということで。

酢豚に合わせた赤は、リバーサイド・GMS。これもとってもおいしかった。

私、お酒は全然わからないので、お友達がお店の人と相談しながら決めたんだけど、今回は、全部、当たり。どれもこれもおいしくてお料理とぴったり合って、こういうささやかなうれしいこともお誕生日プレゼントの一種?

 

○デザート3種盛り合わせ

上から時計回りで

・杏仁豆腐

・アセロラのシャーベット

・コーヒーのブランマンジェ

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私、杏仁豆腐が苦手なんだけど、マサズキッチンで克服。っていうか、ほかのお店の薬くさい杏仁豆腐は食べれないのだけど、こちらの杏仁は大丈夫。っていうかとってもおいしいの♡ 今年は説明されなかったけど、毎年、天然の杏仁ですって説明される。だからなのか、すごくやさしい味で薬くさくなくて、とってもおいしいの。

いくらおいしい中華でも、それなりに油っぽいというかずっしりくるので、アセロラでさっぱり!

コーヒーのブランマンジェなのに、真っ白。ちょっと前に流行った「色はないけど、味はする」例のやつね。あれ、混乱しちゃうから苦手で飲まないのだけど、これはとってもおいしかった。でも、真っ白ならアーモンド(またはミルク)の味だし、コーヒー味なら薄い茶色でいてほしい。ただ単に私が融通のきかない保守的な古い人間だから楽しめないだけなんだけど。でも、コーヒー味じゃないと杏仁豆腐と味がちょっとカブる可能性もあるから、やっぱりコーヒー味がいいけど。

 

○自家製XO醤(と食後のお茶)

自家製のXO醤は安定のおいしさ!これ、瓶でほしい!!!

 

おまけ

おいしいシャンパンでご機嫌な私とバースデープレート(あっ、お皿の位置が変だった)。

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というわけで、最後の晩餐的上海蟹、おいしゅうございました♡

2018年9月の本・マンガ・お出掛け(10月中旬まで)

 

○小説その他

・クレイジー・リッチ・アジアンズ㊤㊦(ケビン・クワン)

・独り舞(李琴峰)

 

○お出掛け

・ハンバーガーを食べに自転車で両国まで

 

***

 

・『レイジー・リッチ・アジアンズ』:たぶん、映画は見ないと思うので、表紙がノルウェイの森みたいなのはともかく、小説の感想。

シンガポール人が主人公だから、広東語や福建語やマレー語が出てきて(そこはカタカナで発音が書いてあるので)、広東語とマレー語はわからないけど、福建語は、私の乏しい台湾語の知識を総動員して、漢字はこうで発音はこうかな?と当てはめてみる。この作業がすっごく面白かった。

何年か前に見た阿牛の『結婚那件事』をちらっと思い出した。こちらの格差はかなりささやかな感じだけど。っていうか、だいぶ前に見たし、中国語字幕で、広東語や福建語も結構出てきた記憶があり、ちゃんと理解してたか、自分でも疑問。

 

感想としては、華僑のお金持ちってすごい!!!とため息しか出てこない。

私は平々凡々な人間で平々凡々な人生を送ってるから、この本に出てくるお金持ちに比べたら本当にささやかでかなり小規模だけど、中華系のお金持ちの世界をちょっとだけ覗き込んだことがあるの。

広東省にいた1年間、世界各国の(中国語があまり話せない)華僑の子供たちが集まる学校にいたの(日本人がいない学校を探しまくって見つけた学校)。そこで、ブルネイやらタイやらインドネシアやらその他いろんな国の華僑のお金持ちっぷりを目の当たりにしたの。こんな国にも華僑って住んでるんだ!と感動するくらいありとあらゆる国から子供たちが集まってて、文化の違いや文化のミックス具合もいろいろで、すっごく面白かった。私、高校を卒業するまで自分の家がけっこうな貧乏だと思ってて、すごく肩身が狭い思いをしていたんだけど、大学に入って、なんだ、我が家ってそんなに貧乏なわけではなかったんだって知ったの。でも、留学して、日本ってお金持ちな国って思われてるけど(バブルの終わりかけだったからね)、アジアのお金持ちに比べたら、日本のお金持ちって地味だなぁと思った。で、アジアのお金持ちって桁違い!って広東省の片隅で知ったわけだけど、その当時のアジアのお金持ちの子弟であるクラスメイトたちに比べて、本書の登場人物は、桁外れ!!!クラスメイトたちの何万倍ものお金持ちっぷり。

あと、もう1つ。大学1年の夏休み、弟と一緒に台湾を1周するサマーキャンプにぶち込まれたの(本来、夏は軽井沢なんだけど、この年は両親が祖母を連れて船旅に出っちゃって日本にいないので、弟と私はサマーキャンプに入れられた)。そのとき、桃園の空港で台湾人の男の子に見初められて(っていうほど大げさな話でもないんだけど)、その人は、私が参加しているサマーキャンプから私がどこの誰か割り出して、先に弟と友達になって、ずっとアプローチされていたの。でも、そのときはIくんとお付き合してたから、5年間ずっとお断りしてたの。でもその人も恋人なしでずっとアプローチしてくれてたわけじゃなくて、常に彼女がいて、歴代の彼女が「長身・サラサラの長い髪・細身でモデル体型・気が強い」で「長身・高飛車彼女牧場」でも作るのか?と思うほど、清々しいほど徹底的に一貫した女の好み。バブルがはじけて実家の家業が傾いて(というか破産して)、そこで一挙に外堀を埋められ(弟を副社長に、私はもちろんうちの両親もお金に不自由させないと私が知らないところで、私の家族にプレゼン)、「結婚生活は愛だけじゃ継続できない、あなたはお金のない生活はできない、一緒にいればそのうち好きになる」とママはのたまって、娘を人身御供にし(怒)、Iくんとの旅行なんてもっての外、門限22時とガチガチに縛ってた私をその人との婚前旅行に行かせた(泣)。仕方がないので、飛行機はファーストクラス、ホテルは5つ星で部屋は全部別、という条件をつけたら、あっさりOK(というか、彼はこういうことを言う女性が好きだったので、逆効果だった…)。香港→プーケット→台湾(その人の実家)→香港という旅行へ(香港↔︎台湾はビジネスしかなかったけど、それ以外は全部実行してくれた)。プーケットに行く途中で(たぶん、ストレスで)発熱してそれから香港で解散するまで、ずっと発熱と蕁麻疹で、私、この人と一緒にいるのは無理って心底実感。別れたあと(というかそもそも付き合ってないけど)、私のせいでお父様に(家族カードの)ゴールドカードを取り上げられたと吹聴して回ったので、そういうところが嫌いなんだよっ!って思ったんだけど、彼は、今まで知り合った男の子の中でダントツのお金持ちだった。高校生のときに求婚されたら、自分のうちが貧乏だっていうコンプレックスがあったので、なびいちゃったかもしれない。でも、あのときは、大学に入って、堅苦しい女子校生活を抜け出して、周りを気にしたり無理に合わせなくて良いとわかって、世界は知らないことばっかりで新鮮で楽しくて、お金より大切なことはたくさんあると錯覚してたの。2年前からジョギングを始めて、ホテルの敷地内のジョギングコースを走ってるんだけど(ホテル・マンション棟とオフィス棟と広い庭園があり、庭園の周りがジョギングコース)、そこでその人とばったり再会。そのホテルのマンション棟に住んでた。かたや私はジョギング中の超どすっぴん。ここ(=超高級マンション)に住んでるのかぁ、今はお金より愛が大事だなんて思ってないので、その人と結婚しておけばよかったかも…と思った。今、求婚されたら、確実になびいてる!(笑) そして、そのとき、私の頭の中に駆け巡った曲は、ユーミンの「DESTINY」。付き合ってたわけでも振られたわけでもないけど「今日にかぎって安いサンダルをはいてた」ってとこに、どすっぴんで汗びっしょりの自分の姿が重なった(笑)。こういうシチュエーションって心理的にかなり凹む。

と、かなり脱線してしまった。映画の評判はさほど高くないみたいだけど、小説はとても面白かった。世界を股にかける華僑の生活がよくわかる(アッパークラスすぎて理解不能な部分も多々あるけど)。登場人物が多すぎて名前が覚えづらいのと相関図がなかなか頭に入らないのが難点だけど。(この本、字が大きくて、めちゃ読みやすかった。最近、文庫本の文字が小さい!(←ただの老眼)と思ってたので、有難い。ハズキルーペのCMは渡辺謙の方がよかったなぁ。)

 

・『独り舞』:台湾人女性が日本語で書いた小説。

日本語ネイティブじゃない台湾人が書いたからか、漢字の比率が高くて漢文の書き下し文みたいな感じで、個人的にはとても読みやすかった。私、つば九郎が大好きなんだけど、いくら愛して止まないつば九郎が書いたブログでもひらがなだけだと読む気が失せるからね。

ストーリーとは直接関係ないのだけど、1つだけすごく気になったことが。

主人公が旅先の中国で出会ったモンゴル族の女の子の名前。

モンゴル族といえども中国人なので、名前は漢字表記で、公式には中国語の漢字の発音になる。

女性はモンゴル族で、名前は「烏仁図婭」と言い、モンゴル語で「夜明けの光」という意味だそうだ。(→「烏仁図婭」に「ウラントゥヤー」とルビがふってある)

???

「夜明けの光」?

烏仁は、一般的には、「Улаан」の当て字だと思う。音は「オラーン」。でも、日本では「ウラン」と言えばわかる人が多いんだと思う。「ウランバートル」の「ウラン」ね。「туяа」は「光」。だから直訳は「赤い光」だと思うんだよね。

でも、「赤い光」がモンゴル語では「夜明けの光」という意味なのかも。そこら辺はまったく自信がない。なんせ四半世紀前の話なので。ちなみに「Улаантуяа」の発音は「オラーントヤー」が近いと思う(ちなみにのちなみに。「ウランバートル」の発音は「オラーンバータル」で「赤い英雄」っていう意味ね)。

で、話は小説に戻って、真面目なお話。私、不勉強なので、邱妙津のことはまったく知らなかった。

私の住んでる区の図書館にも『台湾セクシュアル・マイノリティ文学 1 邱妙津『ある鰐の手記』』があったので、今度、借りてみようと思う(が、我が家のすぐそばに図書館ができて、うれしくて、すっごくいろいろ予約してしまったので、借りるのはだいぶ先になりそうだけど)。

同性愛に偏見はない(と思う)。でも、興味もない。「関心がない・問題意識がない」のが一番いけないのかもしれないとは思う。

私はずっと女子校で、同性愛の人から見たらお遊びというか茶化してると感じるかもしれないけれど、女の園にはそれなりに女の子同士の疑似恋愛がある。私、第二次性徴がめちゃくちゃ遅くて、高校2年くらいまで、少年みたいな体型だったの。水泳部だったから、バスケやバレーの子と違ってガチガチムキムキの筋肉質じゃなかったし、手足が長くて、頭が小さくて(脳みそ本当に入ってるの?ってよく聞かれるくらい頭囲が小さい)、予算のない弱小水泳部で屋外プールだったから、塩素と日焼けでかなりの茶髪のベリーショート。宝塚が好きみたいなノリで、ファンクラブがあった。運動部で大食らいでいつもお腹をすかせていたから、みんなが作ってくれるお弁当やスイーツを毎日ありがたくちょうだいしていたの。お弁当やお菓子の差し入れのほかに、ラブレターやファンレターや交換日記の依頼もいっぱいあって、でも、食べ物だけをありがたくちょうだいして、お手紙類は全部お断りしていた。

広東省の学校にいたとき、香港人の女の子に告白された。彼女私より年下なのにすごくしっかりしてて、私より体が小さくて華奢で目がクリクリと大きくてとてもかわいくて素敵な女の子だった。でも私は、異性で年上で私より体の大きい人に守ってもらうようにお付き合いするのが当然と思っていたから、同性で年下の女の子と恋愛するなんて想像もできなかった。彼女は根気よく口説いてくれて待ってくれて、お友達にはなりたいと思ったけど、でも恋人にはどうしてもなれなかった。

中高生のときに私を好きだと言ってくれた女の子たちの厚意(お弁当やお菓子)だけ受け取って、手紙の返信や交換日記は断ったという後ろめたさと、留学中に、気持ちを告白してくれて根気よく待ってくれた香港人の彼女をどうしても受け入れられなかった罪悪感で、なんとなく、同性愛についてあれこれ考えたり意見を持ったりする資格が私にはないような気がするの。だから、偏見もないけど興味もないというのが一番しっくりくる気がする(避けて通ってると言われれば、それまでだけど)。

 

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台湾人の彼とは手を繋いだこともなければ当然キスもしたことはないけど、香港人の彼女とは、手を繋いで歩きキスもした。ということは、台湾人の彼より香港人の彼女と付き合う可能性はあったかもしれないということなのかな?

ーーー

高校を卒業するまで、うちってなんて貧乏なんだろうってずっと肩身が狭かった。我が家には、デパートも来ないし、お茶室どころか和室もないし、別荘も国内に一軒しかないし、車も一台しかないし、ファーストクラスに一度も乗ったことなかったから(ハワイとか遠いところでやっとビジネス、近場は当然エコノミー)。同級生たちのおうちは、自分からデパートに行かないでデパートが好きなものを持って来てくれるし、お茶室があるのは当たり前で遊びに行くとすっごく素敵なお着物をお召しのお祖母様がお茶を点ててくださるし、別荘は海外にもあって国内にも夏用・冬用とか海用・山用とか何軒もあったし、ショーファードリブンは当たり前・お母様のお買い物用のちっちゃいベンツ・お父様の趣味のスポーツカーなど用途に合わせた車が数台、家族旅行はいつもファーストクラスというおうちばかり。だからずっと恥ずかしかった。

外部受験して共学の大学に行って、初めて、うちってそれほど貧乏じゃなかったんだって知ったの。それを知ってすごく安堵した。っていうか、うちが貧乏じゃないと知っていれば、バブリーな青春を謳歌できたのにっ!(いや、あの学校の中では貧乏な部類に入るのか?)いずれにせよ、バブルを何一つ楽しんでない(泣)。バブルの恩恵を何も享受しないまま、バブルが弾けたあと、会社は倒産するし、実家は競売にかけられるし、正真正銘の貧乏になるんだけど。

 

今はちゃんと働いて、自分でマンション買って、娘とママを養って、きちんとしっかり生活してます。でも、バツが2個ついて、自分でローンでマンションを買った(親に買ってもらったとか(元)夫(たち)に買ってもらったとかではなく、自分で(泣))という2つの事実は、高校までの同級生には絶対に知られたくないという見栄っ張りで小心者な気持ちがまだすごく残ってるの。この気持ちが吹っ切れれば、人生怖いものなしっていう気もするんだけど、まだまだ修行が足りない。

 

===

 

・ハンバーガーを食べに自転車で両国まで:しまなみ海道から戻ってから初めて初の自転車。3週間くらい空いてしまった。連休のときって、都内の交通量がすっごく減る。だから絶好のサイクリング日和。私、自動車が多いとビビって走れないから(ちょっとずつ勉強はしてるんだけど交通ルールがイマイチわかってないので車ががんがん走ってる車道は怖いだけじゃなくて危険)。

で、デブ活とサイクリングを兼ねて両国まで。

 

久々なので、もう少し長く走ろうと思って清澄白河まで行ったんだけど、暑さに負けて(10月に入ったのにバカみたいに暑くて32℃!)、早々に退散してしまった。ブルーボトルコーヒーは並んでなかったから、一瞬、入ろうと思ったのだけど、ハンバーガー食べたばっかりでお腹いっぱいすぎで諦める。実は、まだブルーボトルコーヒー、飲んだことないの。何年か前、清澄白河散歩に行ったときは長蛇の列で諦めて、最寄り駅にもブルーボトルコーヒーができたんだけどいつも混んでるから、入ったことないんだよね。というわけで、清澄白河まで行ったけど、どこにも寄らずに帰る。

どこにも寄らなかったにもかかわらず、帰り道、足がすごく重くダルく感じ、すっごく疲れた。風邪がやっと治ったばっかりだし、旅行から帰ってきてからまたすごく痩せちゃったし、ずっと風邪でウォーキングは1日たりともしてなかったし、明らかに体力不足。痩せても毎日コツコツとウォーキングをしてたから、体力を保ってたんだと実感。それと同じように自転車も定期的に継続的に走ることが大事だと実感。

※ハンバーガーのお店については、今月のお外ごはんで書いているので、そちらをご覧ください。

 

↓2年前に清澄白河散歩をしたときの写真。このころはめちゃめちゃまん丸でした。
このときは、ブルーボトルコーヒー、長蛇の列で諦めたんだった。清澄庭園は空いていて気持ちよくまったりできた。
 
↓そのときに書いたFBに書いた文章(乗っ取られる前に使ってた昔のアカウントに書いたヤツね)。
人をダメにするソファーに座るためだけに、東京都現代美術館(MOT)に行った。 ソファー座るためだけに行ったので、行ったら、ピクサー展で大行列で、ソファーに座れないんじゃないかとやきもきした。 人をダメにするソファーは、本当に人をダメにするソファーで離れ難かった。只是為了坐「寵壞人類的沙發」,我去了東京都現代美術館(MOT)。我特地去MOT就是為了坐「寵壞人類的沙發」,可是看到現場排滿了等著看PIXAR: 30 YEARS OF ANIMATION展覽的人。讓我忍不住煩躁起來,擔心自己無法如願坐到沙發。 那個沙發真的是會寵壞人的沙發,因為一坐下去,我就捨不得離開。但這個沙發的魔力對我老公好像沒有什麼效果,他一直催我說他想去別的地方,所以我只好含淚站起來。 他真的是一個無趣的人。

2018年10月の甘いもの(〜10月前半)

 

○甘いもの

 

ニューマンにTP TEAがオープンしたとき、オープン初日の朝に行ったのだけど、タピオカ鉄観音ソフトクリームは売れ切れてたので、ミルクティーのソフトクリームにしたんだけど、丸善に用事があって、「そうだ!丸ビルにもTP TEAができたんだった!」と思い出し、急遽、寄ってみる。ちょうどお昼時で、座れなかったらどうしよう…と思ったけど、丸の内OLはテイクアウトが多くてちゃんと座れました。

 

電源があって、助かった。

 

持ち帰るときにちょっと崩れてしまったので、ちょっと汚いけど(汗)。

カフェ・コムサのいちじくのケーキを2種類!!! ふふふ♡

フルーツたっぷりのケーキが食べたくて、キルフェボンに行ったんだけど、長蛇の列で並ぶのが面倒で、カフェコムサに急遽、変更。コムサは(お席はほぼ満席だったけど)、ショーケースはゆっくり見ることができたので、こちらに変更して正解。

黒いちじく(金のクローバー)も白いちじく(桝井ドーフィン)もおいしい。

でもね、フロマージュのベースも黒ゴマのムースもいちじくとはちょっと合わない気が…。せっかくおいしいいちじくなのだから、ストレートにいちじくを味わいたいな。ちょっと残念。

 

私だけケーキもよろしくないので、最寄り駅の駅ナカで、

娘にはバタークリームのケーキ(上)とママにモンブランのロールケーキ(下)。

大きめなロールケーキ2本と、いちじくのケーキ2ピースが同じくらいの値段だったことは内緒。

 

===

 

 

***

 

先月から週に2回の通院があり、外食する機会が減ってしまったこと、食欲にすごく波があり、食べられる日と食べられない日があり(食べられない日の方が多かった)、なかなか体重も体力も戻らなかった。

10月は楽しいはずなんだけど、なんかとても疲れてしまって、なかなか遊ぶ気力も体力も出てこなかった。