2022年7月23日
浅岡雄也さん、ソロライブ #uy19th ①
@府中Flight

ソロ19周年、おめでとうございます。


特撮好きは、メット割れに萌える。

何を言ってるんだ、こいつは。
最終回付近のピンチ回。
ラスボスとの死闘の末、メットやガワが損傷することがある。
その割れたメットの隙間から覗く懸命な瞳に、萌えるのです。
伏線回収は後程。


2022年7月23日
浅岡雄也さん、ソロ19thライブ、day1

バンド編成もセトリも最高。
配信の音も映像も良き。
特にノー編集と思えないカメラワーク(スイッチング?)。
day1が円盤化されたら迷わず買う。
今回も全てが期待値を超えてきました。


一曲目の『Rock 'n' roll EndRoll』でテンション爆上げからの『君のそばで』。
イントロでガッツポーズ。
『君のそばで』の馬場さんのサビ前で掻き鳴らすギターとソプラノなコーラスがめちゃくちゃ好きだし、アコギの浅岡さんもめちゃくちゃかっこいいし、宮本さんのベースソロもめちゃくちゃ渋くて、もう、歓喜。
そして、このマッドな質感のアコギに息子が惚れ込んでる( *´艸`)


『Show mast go on』
かっこいい。かっこいいよ。
これはライブで輝く曲。
カメラワークもカメラ目線も、ありがとうございます(。-人-。)
いまじゅんさんのソロで「鍵盤の貴公子、今井隼!」って、メンバー紹介で言われてるのを思い出した。うん。鍵盤の貴公子だ。かっこよ。

『誰かが待ってるんだ』
こう言う音数の少ないほぼアカペラな歌い出し、大好物です!
このサビ始まりはライブバージョンなんですね!
収録曲バージョンも楽しみ。
「物足りない」のとこの歌い方。
めっちゃ好き(細か)

『希望と言う名の空を見上げて』
ユヤバビやアコースティックでの素朴で優しい雰囲気のバージョンも素敵ですが、バンドもいいですね。
前者がステラおばさんのクッキーなら、後者はしっかりラッピングされたおしゃれなデパ地下洋菓子みたいな。

『アシタカラホンキダスンダ』
以前、吉野さんのピアノで聴いた時とは、いい意味で全く違う曲で、こんなに幅があっても曲の芯はブレてなくて、歌い手と名曲のすごさに驚く。

『リボッチ』
大好き! うれしい!
いまじゅんさんの軽やかなピアノもきれいに聴こえて、やっさんの低音のリズムも心地よくて、めちゃくちゃ楽しかった。
いまじゅんさん。鍵盤の貴公子だけど、爽やかなだけじゃなく、意外と情熱的なところも好きです。

『アナタノイナイ世界』
「諸行無常」
「風の前の塵の~」
一番二番のサビ歌詞の対応に歓喜。
アップテンポなメロディーに乗る、切ない歌詞の甘辛ミックスの加減がめちゃくちゃ好きです。
めっちゃ好きです!
この曲、めちゃくちゃ好きです!!←うるさい

『ソラシド令和の歌』
実はBメロが好き。
そして、何度聴いてもサビは不思議で面白い。
音階が上がって行く様子と、そのあとの「そして高く行くんだ」「朝日はまたのぼるんだ」の歌詞がリンクしているように感じています。

『Planet~生命の惑星で~』
ありがとうございます!
大好きです。
何度でも聴きたい。毎回聴きたい。
歌詞の世界観。
ABメロの低音からサビの高音まできれいに響く浅岡さんの歌声。
重厚感と壮大さを感じるメロディー。
曲の世界観に、聴いた人それぞれが思い浮かべる様々な景色。
これは名曲。
全世界の全世代に聴いて欲しい。
今回も聴けてよかったです。
ありがとうございます!


『Never stop for new day』
『アナタトミライヲ』
『R&R Crazy』
『Life goes on』

アップテンポのグループ。
声の伸びも透明感も力強さも多彩で、畳み掛けるようなセトリに、ずっと「ひゃー( ゚□゚)」。

この激しい4曲で動きまくっていた浅岡さん。
手を振ったりぴょんと飛んだり髪をくしゃっとしたり。
ジャケットのボタンを開けたので、動いて少し出ていたYシャツの裾がジャケットからチラ見え。
普段、スマートにスーツを着こなしているからこそ、戦いで乱れた痕跡とチラリズム。
そこで、特オタは思った。

「これはいわゆる、メット割れだ」

渾身のパフォーマンスに、心、奪われる。
そんな、ね。
普段見せない姿が見えてしまうと、胸アツなのです。
同じように感じている方もいて、さらに胸アツ。
という、伏線回収(終)。



アンコール。
ロボヲくんTシャツはどれもかわいいですね(* ´ ▽ ` *)


『君と歩きたい』
イントロからもうすでに名曲。
全部好き。
歌詞もメロディーも声も、全部好き。

「ばかだな」って言われても
それ最高の誉め言葉

すごい。
上部の口当たりがいいだけの言葉じゃなくて、心の奥まで届く。
ばか正直にしか生きられなくても、貧乏くじばかりで損しても、なんだかそんな自分ですら、少し誇らしく思わせてくれる。
素敵な歌に出会わせてくれて、ありがとうございます。
そして、眼鏡は、反則です(。-人-。)アリガトウゴザイマス←

『音楽は止まない』
ユヤバビのハーモニー、やっぱり最高。
あの、世界中が一番つらかった時期に
聴いたことを思い出して、いつも泣いてしまう。

『世界の果てで逢いましょう』
どこかウルトラQや怪奇大作戦を彷彿とさせるオープニング。
続いて、鍵盤に乗る澄んだ声。
サビに向かい徐々に盛り上がるBメロ。
「どんな肌でも思想さえも」
あたたかいサビの歌詞。
だめなんです。
優しくて大きくて、この歌は泣いてしまいます。
このアンコール、ずっと泣いてる。
涙腺ぶん殴る系セトリ。
新しいアルバムが楽しみすぎる。


バンド編成のday1。
セトリもアレンジも大満足で、今日も放心、心地よく脱け殻です。

素敵な時間をありがとうございます。
新しいアルバムも、期待爆上がりで待ってます!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

配信の再販がされています!
もし、興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、下記URLより購入できます。
ぜひ、素敵な歌声で、夏の夜の贅沢な時間をお過ごしください。


2022年7月23日 day1
@府中Flight

https://twitcasting.tv/c:u_factory/shopcart/157674