ホンネの居場所。
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2017/07/30

うー。

さみしい、さみしい、さみしい。

あんな夢なんか見ちゃうから。


あの笑顔に会いたい。
声が聴きたい。

親離れ、子離れ。

小さい頃から感受性が強く、ナイーブな坊っちゃん。


元気な近所のお友達と遊んでいても、やられがちというか。

自己主張が弱かったり(そのくせ、たまにお友達相手に癇癪を起こしますあんぐりうさぎ)、どんくさかったりするから、どうしても「やられる側」になっちゃいますショボーン


子ども達が遊んでいる様子を近くで見守りながら、
私が相手の子に何か言ってやりたくなったり、逆に気弱な坊っちゃんの背中をドンッ❗と押してやりたくなったり、まぁヤキモキする場面が多くて多くてぼけー


そんな時、なるべく間に入って口を挟まないようにしつつも、ついつい坊っちゃんにはコソッとアドバイスと言う名の口出しをしてしまっていた私タラー


自分でも、口を出しすぎかなと自覚はしていたので、坊っちゃんがお友達と遊んでいる時は、なるべく距離をとって見ないようにしていたんだけど・・・
(見てると、ついつい言っちゃうからあせる)



昨日のこと。

お友達と鬼ごっこ中、タッチしたのに相手が鬼をかわってくれないとヘソを曲げていた坊っちゃんに、

「怒ってるの❔何かあった❔」

と声をかけてしまったのですチュー


すると、坊っちゃん、
「あーもう、お母さんにそう言われると余計嫌な気分になってきた❗」
と。


拒否られました宇宙人くん


八つ当たりっちゃ八つ当たりなんですけどねあんぐりうさぎ


でも、たぶん坊っちゃんも自分でどうにか考えて切り替えようと頑張っていた最中だったのかな。

それとも、私の「アドバイス」によって、自分の気持ちを無理矢理に押し込めなきゃいけないようで、抵抗があったかな。


坊っちゃんの心理はともかくとして、坊っちゃん的に「ほっといてよ」だったのは明らかショックなうさぎ


やってもた母にやりガーン


帰宅して晩御飯を食べた後、元気の戻っていた坊っちゃんに聞いてみた。


「今日さ、坊っちゃんはこう言って嫌がったじゃん❔
やっぱり、ああいう時は、お母さんに大丈夫❔とか、どうしたの❔って聞かれたくないの❔」


すると、「お友達に見られてるから恥ずかしいもん」だって。


そっかぁ、そうだよね。

男の子だもんね。


「じゃぁこれからは、お母さんからは何も言わないようにするね」

「その代わり、坊っちゃんが困ってたり悲しい時は、坊っちゃんからちゃんとお母さんに言ってね」


と言うと、「わかった❗」と良いお返事をしてくれましたとびだすうさぎ2


なんというか、

親の私のほうは心配して「ああすれば」「こうすれば」って言ってしまいがちだけど、
坊っちゃんはもう、「自分で考えたい」というか、うまく言えないけど・・・


もしかしたら、これも「親離れ」の1つなのかもなぁ、と。


親がフォローしてあげる時期は、もう過ぎたんですよね。
たぶん、私が思ってるより、坊っちゃんはずいぶん成長してきてる。

分かっちゃいたけど、分かってなかったー笑い泣き


私も子離れしなくちゃなぁ、と自分を戒めますとびだすうさぎ1



そして、反省。

色々吐き出してすっきり。

文字にして書きながら、冷静に相手のこと、自分のこと見ることができて、
改めて、うん、悪いのは私(笑)


なんだかんだ正論を言いつつ自分を守ろうとしてただけかも❔
とも思えるようになってきた。


自分の至らなさを再認識ですショボーン


ここは素直に自分のミスを受け入れて、受け止めて、精進せねばですなカナヘイきらきら


7年半ぶりの社会。
そうそう、社会で働くってこんなだった。



とはいえ、やっぱり少し働きにくい職場っぽい気はするけどアセアセ

とりあえず、また次の出勤から切り替えて頑張ろう気合いピスケカナヘイきらきら
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