前に書いた三原則の一つ
「思いやり」についてですが
それは相手の「嬉しい」を考えて実践
する事だと話しました。
今回はその「嬉しい」を
さりげなく、かつスマートにする方法
について話していきたいと思います。
たとえば
デートでご飯を食べに行くことになり
あなたはその子に奢ってあげようと
考えていたとします。
会話が弾み美味しいご飯に満足した後
お店を出る時に当然会計をしますよね。
その時
「僕がおごるよ」といって
その子の目の前でおごるのと
その子がお手洗いに行っている間に
会計を済ませて、
「もう会計済ませたから行こうか」
と言うのと
どちらがスマートでさりげないですか?
もちろん後者ですよね
確かに前者でも
喜んでもらえると思いますし
悪いわけではありません。
100%その子がトイレに立つとは
限らないですしやむを得ず前者になる
可能性はあります。
ですが後者の方がよりスマートで
サラっとできる所がかっこ良いですよね
おごるにしてもできるだけ会計を
してる所は見せない方が
スマートに映ります。
例のように「さりげない」優しさを
演出することができれば
女の子に頼りになるというイメージを
持たせることができます。
とはいえ、
いきなりそんなこと言われても
ハードルが高いと思うので
いくつか例を紹介します。
【お店で何も言わずに料理を取り分ける】
2人でデートの時はもちろんですが
これはグループで
飲みに行った時にも使えます。
「俺がやるよ」と言ってもいいのですが
何も言わないで取り分けた方が
周りへの配慮や気遣いが無意識に
身に付いている人だという
印象を持ってもらえます
【ドアは通るまで抑えていてあげる】
基本的にはレディーファーストが
鉄則ですが前方にドアがある場合は
自分が先に前に出て
女の子がドアを通過するまで
抑えてあげましょう
いくつか例をあげましたが
全てに共通することは
「相手をよく見る」
「相手の気持ちになって考える」
ことです。
女性は自分を特別扱いしてくれる男性に
惹かれる傾向があります。
なので好きな子や気になっている子には
意識的にできるようにしていきましょう!