・・・という曲が吉田拓郎さんの曲にあるんですが。。それはさておき。
何気なくつけたTVから記憶を呼び覚まされて
しばらくyoutubeをうろうろしてしまいました。
吹奏楽。
中学2年の夏休み前まで所属していた部で演奏していた曲。
吹奏楽のための民話・ディスコ・キッド・フェスティーボ・大洋の偉観・・あぁ、わかる人には一発で年齢がわかってしまう＾＾；いやいや、アルバマー序曲なんてのも探しましたよ
ディスコ・キッドは案外覚えていなかったのがびっくり。こんな曲だったっけ？と思ってしまった。
大洋の偉観には正直笑った。なんて【課題曲課題曲】してるんだ。それを一生懸命練習してたんだなぁ。。
今聞くとなんとも××な曲だけど、それでも多感な時代に何度も練習した曲だけに、そのあとの私の音楽に微妙に影響を与えているのがよくわかる。。いかんいかん＾＾；
そしてフェスティーボと吹奏楽のための民話。
これは、なんか、もう、泣けるんです。
いや、悲しい曲ではないです、決して。
こういう時、涙って悲しいから流れるわけではないんだな、と思います。
悲しい、嬉しい、感動した、美しい、痛い、・・・
言葉や行動といった表現がどれもできないほど心が揺さぶられたとき、
最後に体が表現するのが涙なんだなぁ・・と。
多感な季節に良い音楽に触れられたことを感謝します。