身体の中、何かが駆け巡った
失望と矛盾と不安と孤独と怒りと何か

その不確かなものがわたしを制御して身体分裂状態を引き起こす

この先ちゃんと生きられるのだろうか
身体分裂状態で生活できるのだろうか

それが不確かなものだから余計にわたしを壊していく

壊れていくわたしの身体を見ながら、きっと君は笑うんだろう ?

身体の骨と血と肉の内側を痛めるようにその何かが駆け巡ったあの日、わたしは自分の腕を切り付けた

身体の骨と血と肉の内側を痛めるようにその何かが駆け巡ったあの日、わたしは君を愛していると知ったんだ

気持ちを制御しましょうか
破壊してしまう前にね

流れ星が綺麗だったなあ
だなんて今はもう思えない

どん底に突き落とされた気分

そうあの真っ暗な底の底までね

どうやってはい上がれば
いいかわからない

どうやって立つ ?
どうやって歩く ?

どうやったら君を嫌いになれる ?


そんな風に制御できたら楽なのに

なぜ人間は気持ちをもったの ?
なぜ人間は人間を愛すの ?

見える ?

その間の寂しさや怒りが

聞こえる ?

その間の泣き声や笑い声が


そこは 秘密の秘密の場所
とっても深くて真っ暗な場所

一回入り込んだら底の底までまっしぐら
墜ちて墜ちて墜ちて墜ちて

そしたらいつしか底の底
待っているのは何もない

底の底まで墜ちてみる ?

その間の話