さて、二日目です。
3時に起きて3時40分に現場に到着して4時には釣りを始めるが初期型セルテート2000の調子が悪い。。。
どうにもならないので一旦車に戻り、セルテートフィネスカスタム2004にスプールを付け替えて再開する。
まだ早朝なので期待MAXで大場所を攻めると早々にヒットするがバレる、泣き尺くらいかな?前日同様に次から次えと魚は掛かるがサイズがイマイチ、釣れたのは月虫66撃沈にヒットした泣き尺が最高だった。
1時間程度やったが8匹釣ったところで終了して移動することにした。
前日の予定では朝一だけここを叩いて大町・安曇野方面へ移動するつもりだったが、H川本流・支流もまだまだ知らない所ばかりなので、人に教わったポイントだけでなく自分で見てから決めて釣りをしてみることにした。
早速上流へ移動、通ったことのない道で行くと良さそうなポイントが見えたので入る。
押しの強い流れを渡り対岸から下るが反応はない、少し下った場所に分流がぶつかるポイントが有ったのでダウンでルアーを流していると凄い引き抵抗を感じるようになった、どうやら合わさった流れの間に入り流れの抵抗でブリブリとルアーが泳いでいるようだ。
せっかくなのでロッドを立てたりしながら調整してしばらく定位させながらアクションを加えて様子を見ていた。
ロッドティップは小刻みに震えているが、突然ガツン!!と大きく入り込む。。。
キタ~~!!てな感じで追い合わせを入れるがランディングが厳しそうなことに気付く。
左はガンガン瀬で右はゴンゴンな荒瀬で立っているのは合流の突端、少し考えてから右の荒瀬の岸際の底付近を移動させることを思いつき実行する。
ロッドを寝かせ魚を流れの下に誘導するとすんなり入り上手いこと上流に泳いでくれた、思いのほか水の抵抗も少なくすぐに足元に寄ってきてネットイン。
31センチの尺岩魚。
今回の釣行の目標としていた尺二寸には程遠いものの一先ず尺あれば良し。
200mほど釣り下ったがバイト3回全て乗らず・・・・・
更に移動
気が付くと数年前に初めて行った時にやったポイントにたどり着き懐かしく思いやってみるが無反応のためすぐ移動。
支流が気になるので入ることにした。
支流は堰堤ばかりでキツイとの噂のため、地元の知人たちは入った事がないと言うがキツイの気にしないので行ってみると中々良い。
ポイントごとに魚が居るし高活性だしアベレージサイズも24~25センチと良い感じですぐに29センチが釣れた。
堰堤越えは傾斜等より背丈以上もある草の方が厄介で毛虫が多かった。
4~5の堰堤を越えて10匹釣って終了し更に移動する。
時間は既に11時、もういいかな・・・・・
と諦めの気持ちもあったが移動中に前日に聞いた「向こう側に渡れれば。。。」のポイントが目に入る。
車を止め、最後のポイントで最後の大物のチャンスと川に降りる。
降りてすぐに渡れそうなルートを探し、流されそうになりながらなんとか渡りポイントに到着。
ゴンゴンと流れる強い流れだが完全にアップで攻めるので、ルアーのアクションを損なわないように出来るだけシルエットは小さくしたいと思いSTS72に5センチのシンキングミノーを結ぶ。
向かって中央よりやや右の水中に沈む1m四方ほどの岩のような物が3つかたまって見える、その左側の自分から見て正面の水深約1m50センチの落ち込みが本命とみて先ずは右を数回流すが反応は無い、本命の正面にルアーをキャスト!!
しかし上手くいかずすぐに流されてしまう。
4~5投目に落ち込み際に入りカウントを取るとうまい具合に下に巻き込まれる水流に入り込んだらしく浮いてこない、PEを通して「コン」と着底するのが手元に伝わる。
素早くトゥイッチを2回入れた時に「ゴン!!」と来たので、すかさず追い合わせを入れ寄せにかかる、手元に伝わる感覚から今回釣行の中での一番大物であることは容易に推測できた。
見えた魚は明らかに34~35はある、フックはテールのみしか掛かっていないので上手くランディングしないと不味い。
足元は水深50センチで流れはきつくズリ上げられる場所は何処にもない。
上流側から流れに乗せて上手くネットに滑り込ませるしかないが、1度目は失敗するも運良く外れなかった。
2度目はラインの長さを調整して一気に・・・・・
「やったぁ~!!」とサイズを測ると36センチ。。。目標達成!!
写真撮影出来る場所がないので右手にロッド左手に岩魚の入ったネットを持って激流を下る。
写真を撮影した後にまた激流を渡り、重箱の隅をつつくようにしつこく攻めるがアベレージ1匹追加で終了しました。
今回は台風後の増水が落ちく前に連絡したら八方ニレ池スタッフより電話があり『そろそろいい感じだよ。』と言われたのと行けるタイミングが重なっての絶妙な時期の釣行でした。
終ってから皆さんに
こんな良いのは年に3~4日だよね。
と言われる程良い時期だったんだと思いますが、釣れても釣れなくてもまた遊びに行きたいと思います。