執筆を続けていくことに悩み、
本ばかり読んで過ごしていました。
『作家になるための全技術』や、
江戸川乱歩に横溝正史。
京極夏彦さんにあさのあつこさん、
そして中島京子さんに瀬尾まい子さん。
そして共通していること。
私を楽しましてくれているということ。

私は文庫しか買わないのですが、せいぜい800円くらい。
800円の中で、私を怯えさせ、腹立たせて、
そして感動させてくれる。
改めて、本って素晴らしいと感じました。

本当にこれで面白いといえるのか?
有名な作家さんと本を並べるつもりで書いているのか?
自問自答しながら、また挑戦してみようと思います。

そして今書いているのが、児童文学。
1月末締め切り。上限220枚くらい。
久しぶりに書き始めたので、毎日がとっても楽しいです。
物語を作るのが好きなんだと思います。

現在、80枚程度。
三部構成にする予定で、一部が終わったところ。
でも80枚の半分が気にいらないので、
今週いっぱいは書き直し。
作って、潰して、作って、潰して……。
面白いと自信を持って言えるまで、
妥協しないで潰していこうと思います。
 
大勢の子どもから800円を徴収して、舞台に立って披露する。
そんな緊張感を持って作ってみます(笑)
新たな挑戦と題した掌編小説。
一作目が出来ました。
来月中に投函予定です。

それにしても掌編って難しい。
ネタ帳を買わなきゃ。

目指すは十二作。
それを目標にしていきます。

八作目も投函済み。
ギリギリになって気になる文章が続発。
もうキリがないので、封をして出しちゃいました。

あと五作目の推敲。
一回目は終わったんですが、これでは出せそうにない。
なんとかしなきゃ。

八作目が書き終わって、十日。
実はもう書きたくなってきている。
掌編は書いたけど、短すぎて物足りない。
まだ何にも決まっていないけど、何かを書きたい。
書くのなら、400枚を超えてみたい。
でもあの生活に入るのは怖いしな。

そうそう、夫に掌編第一作目を見せたところ、
「俺も始めようかな」
とのこと。
びっくりだけど、たぶん無理そうな予感。

完成しました。

350枚を超える作品を35日で完成させた。
短期間で書くのは苦労も多いけど、達成感はものすごい。
あと内容もよく覚えているため、物語を絡ませやすいことに気がついた。

でももうこんなことはやめよう。
体に良くないし、精神的にもかなり病んだ。
風邪も長引くし、昼間ものすごい眠い。
車の運転も危ないし、何より私は一家の母。


長編は、三ヶ月は見積もって取り組もう。