保育士による不適切な保育や虐待。


残念なことに色々な保育園で起こっていて、きっとニュースになるのは氷山の一角ではないかと思う。




以前働いていた保育園も労働環境の悪さから、わたしが入って半年で5人以上が辞めてしまい人手不足に追い討ちをかけていて、同じ系列の園から応援が来ないと保育出来ない状況だった。




その時に年中を受け持っていた若い先生の話ダッシュダッシュ



そのクラスは学級崩壊に近い状態で、毎日何かのトラブルやケガがあった。


その先生はとても頑張っていたけど、人手不足で誰も応援に入ってくれないし上の先生に相談しても解決策はもらえずで、最後の頃には大声で怒鳴らないと収拾がつかないような状況になっていた。


『そんな小さな子に怒鳴らなくても』と思う人も大勢いると思う。
それは当たり前の感覚なのだろうけど、よく考えてみてほしい。


子供がいる人ならわかると思うけど、4~5歳が20人いて先生が一人。
子供の中には自閉症スペクトラムの子がいてほとんど話せない。
でも加配の先生はいない。。。


発達障がいのない子20人だって大変なのに、経験の少ない若い先生がひとりでそのクラスの担任なんて、大変なのはわかりきってる。
でも、国の配置基準は満たしているから問題ないと判断されてやらなくてはいけない。
現場の保育士は誰もが無謀だと思っているのに、園長や主任、その上の保育園を運営する母体も知らんぷり。
人件費は一番経費がかかるから絶対に余分に配置したりしない。


今保育園に預けている保護者のみなさんは、こういう現状を知らない、もしくはなんとなく気づいてるけど他に預けるところがないから預けるしかないという状況。



自分の大切な子供がそんな環境に毎日いることを想像しただけで本当に恐ろしいと思う不安



当時わたしはおかしいと思うところがあっても保育士になってすぐ、入ってすぐ、そして派遣ということもあり何も言えず。。。
(正社員の先生は色々言ってくれてたけど変わらずタラー)


絶対おかしいと思いながらやっていると心が壊れそうだったので、想いをのみ込むために『これは仕事、自分の子供が通っていないから割り切るしかない』と呪文のように唱えて割り切ろうと必死だった悲しい


それは他の保育士さんたちも同じ。。。


子供たちのためにどうにもならない現実と頑張って戦っていた。




国の未来を担う子供たちキラキラを預かる保育園。


ただ子供を見ていればいいわけではない。


大勢いてもひとりひとりの課題を見つけては解決する方法を考えたり、保護者の状況に応じてのアプローチに試行錯誤したり、子供だけじゃなくその家庭のことまで考えて動いている。



ご飯を食べさせていればカラダは大きくはなるだろう。


でもココロはそうじゃない。。。


親や周りからの愛情をもらい、多くの人と接し経験を重ねて多くのことを学ぶことで豊かな人に成長するキラキラキラキラキラキラ
経験があってもそれを正し導いてもらうとこで自分で考えられるようになったり、他者の気持ちを理解できるようになる。


その大事な時期に通う保育園がそんな環境でいいわけがないダッシュダッシュ



一刻も早くこの問題解決に本気で取りかかってほしい。
でも票にならない政策だからきっと後回しなのだろう真顔



政治家が守るのは自分の地位だけ。。。