先ほどの記事の、講師の先生
（この写真よりも、本物はも少しイケメン！）
実は、全国でも引っ張りだこの講師なのだそうです
現在は、岩手県でも雪深いことで知られる、
西和賀町沢内におすまい
特別養護老人ホーム施設長
入所者の方々のお話は、傾聴よりも
拝聴させていただいている、と語られます
大学は京都で、
阪神淡路大震災も経験され、
東北大震災においては現在も活動されています
ブログもされているようですので、検索してみてください
あなたは、最期を
どこで？
だれのそばで？
どのように迎えたいですか？
最期に何を食べたり飲んだりしたいですか？
『こころの点滴』
という言葉を聴いたことがありますか？
最期の時に、
親しい人が、その方の耳元で
これまでの、楽しい思い出、嬉しい出来事、感謝の気持ちを伝えていくのだそうです
すると、す～っと涙を流し
微笑みを残して、息を引き取られ
周りの方々の心にも
ほんのりと笑顔が広がる
『あ～自分もいつか、こんな最期を迎えたい』と
生前から始まる、グリーフケア
悲しいのに、ほんのり笑顔
ほかにもたくさん、いいお話を聞けました
明日香さん
本当に、お誘いありがとうございました
ELIN