こんにちは。

 

Bons Souvenirs

2014

 

良き思い出として過去の小話をさせていただきます。

 

 

 

『フランス男の手料理❶クレープ編』こんにちは。 ☙✽Bons Souvenirs✽☙2014 たった6年のスパンを長いと思うか短いと思うかは人それぞれですが、おばちゃんにとってはつい最近の出来…リンク元パリ在住の韓国好き✴︎自由な人生✴︎ 旅・コスメ・食

 

↑こちらで語ったおもてなし飯でやらかした話です(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)

 

 

 

 

2014年の7月は肌寒い日が続き、子供の時に訪れていた夏のパリと言った印象。

日本の夏からやって来た私は軽装ばかり

フランス女子友に思わず

『(パリ生活を)もう忘れたな!』としみじみ突っ込まれてしまい^^;

洋服を色々借りました。

 

 

 

その日のランチは、パリジェンヌ友達の誕生日

せっかく来仏しているなら一緒にご飯でも!と誘っていただき

SEX AND THE CITYの構成でガールズトーク❤︎

 

 

↑エイ

 

ホテルランチという少々贅沢な会。

スノビッシュなホテルですが

フランス人同士(私は日本人ですが)なら

店員さんの対応もカジュアル♪

あれやこれや世話を焼いてくれました。

 

 

 

久しぶりの再会、楽しい会話

女子友大好き!!!

 

彼氏、パートナーと話す会話よりも

同性から得るフランスあれこれは貴重です。

ちなみに、女子トークからフランス語を磨けるから一石二鳥。

 

パリ女子って少しプライド高く、壁があるので(前にも書いた)

女子友作るのすごい難しいんですよ。

 

フランス彼を作っても

フランス女子友作ってる人は少ない気がする。

 

 

そんな感じでランチはおしまい。

 

腹ごなしでおしゃべりしながら適当に歩き

 

はい、撮影。

 

パリはこういう撮影は多い多い。

時期によりますが、世界中のモデルさんがウジャウジャの時もあり

自分の背丈についてテンション下がる⤵︎ウィークがあります。

 

 

 

ルーブルまで彷徨ってきて

摘んで撮影

いまいち、掴み切れてませんが.....^^;

 

 

ルーブルのピラミッドが出来るまでは

こちら側が美術館の入り口でした。

 

ここで座って、またおしゃべり。

 

みんな揃って、ピラミッドはいらないよね!という結論に。

 

 

 

おしゃべりが足りず、カフェへ移動。

 

人数増えてまた喋る!

ずーっとダラダラ喋る!

これは女子の万国共通なあるある。

 

フランス、パリには未練一切なしですが

友達には未練たらたらです。

人と人のつながりこそプライセスですね♪

 

 

さて、楽しいランチを終えて戻ると

お世話になってる仏x仏カップルのお友達たちがいっらしゃいました。

 

 

キッチンではフランス男が

ドタンバッタンで調理中。

ヽ( ຶ▮ ຶ)ノ!!!

そして、見ないで!と言われたので

はいはい^^;

 

 

 

はい、どうぞ!と言わんばかりに持ってきた飯。

 

第一印象が

まー大胆な!

 

やりおったな!

 

 

大人な集まりで、私にとっては初めましてだらけの殿方でしたが

そこは外国人たち(まー私こそ外国人なのですが)

和気あいあいの適当なおしゃべりを一瞬して効力がある

 

真心ある一品

 

 

たぶんパスタ料理を作ったらしいです。

 

ポイントはソースがオリジナル☝🏻

 

見りゃ〜わかるだろ!!

 

 

イタリア人がいたらちゃぶ台ごとひっくり返されそうですが

まずパスタを混ぜた!

2種混合が新しい....

 

 

そしてソースはこれでもかとスパイスを効かせてので

一口いただくと、お口の中が

モワン〜

モヤ〜ン

 

うまく説明できないのですが

甘味、酸味、塩味、苦味、うま味ではない

スパイスをガリッとかじった時に

ビヨヨ〜ンと戦慄が走る味。

 

思わず

『麻薬でも入れたの?』と言ってしまいました^^;

 

カレーという料理は奇跡のスパイス黄金配合率だなと実感。

 

よく見るとグローブごろごろ入っていて

自分史上、最高の不思議料理でしたが

なんか『ダサカワ』『ブスかわ』ではないのですが

まずいけど後を引く感じもする味ʕ ◔ᴥ◔ ʔで

 

 

みんなお腹も空いていたのか7人でほぼ完食。

一人のドイツ人は超拒んでました^^;

 

 

そう、この日は2014年7月13日

ワールドカップ

ドイツxアルゼンチンの決勝戦

 

 

ペルー、フランス、ドイツ、日本(私)の集まり。

フランスは本当に人種の坩堝な方ですよね〜。

 

私は大きなイベントに背を向ける人なので途中で退散。

テレビを観るより、彼らのリアクションを眺めてる◉_◉方が

楽しかったです。

 

 

こうやってフランス語を共通言語としてピーチクパーチク。

フランスに着いた途端、何もかもフランス語に戻る感じがすごい不思議!(あたり前ですが)

体が覚えてる感覚で、長いことフランス語を使わなくても

覚醒していく感じのリカバリー力がまだ自分に残っていたことに感動しました。

最初の2日ぐらいは、気持ちとは裏腹に口が廻らなかったのですが

出入りの激しい家で毎日毎日色々な人と話すと

『ちょっと待った!』がないスパルタ方式で取り返す早道。

 

しまいには、日本人同士だったらあまり話さない部分を

初めましての人と話始めるのが

私にとってのフランス。

 

クロワッサンエッフェル塔シャネルではなく

私にとっては

 

フラス人

(特にフランス女子❤︎)

 

が重要ポイントのようです。

まぁ嫌いなヤツもいますけどね!

 

 

ありがとうございました。