名古屋のELIC専門学校の進路アドバイザー”のり”です。
昨夜は”中秋の名月”だったというのに、ELICでは今日も追試です。学生の中には嫌で嫌でしょうがない、という人もいるんでしょうね。でも、必ずパスできますから、というか、必ずパスできると自分を信じて、もう少しだけ踏ん張ってみてください。この写真は、職員室のカメラマン水本先生からもらいました。700ミリのレンズで撮っているとのこと。しばし、作品をお楽しみください。
さて、話もどって追試です。「あーもうダメー」といいながら、見る限りまずまずできているようです。内緒で勉強してきたね。と、安心できる学生もいますが。
しかし、しかし、しかし。これは追試の点数じゃない、という答案も中にはあります。悪い点数をつけなければならない時は、先生も悩むのです。あれっ?うーん、苦しんでるかも?先生もがんばれ!
おいおい、手が止まってるぞ。がんばれ!何か書け!白紙では0点ですが、何か書けば部分点がもらえるかもしれないし、記号問題なら時には当たるかもしれません。努力の仕方はいろいろあるのです。あがけるならあがくことも必要です。
職員室で突然先生が叫びました。「なんじゃー、これっー!」昔のドラマのセリフみたいです。追試で満点が出たようです。よかった。ホッとします。でも、追試で満点が取れる力があれば、本試験で合格してくれればいいのに。ELICの場合、追試は特別な条件がない限り、60点表示となりますから、もったいないですよね。力があるのに。ちなみに答案は?と見ると、なかなか力を感じる答えです。
がんばれ!全員進級!全員卒業!です。