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ELIC進路アドバイザー"のり"です。
ELICでは18日(日)、「ELIC体験入学&FESTIVAL」を実施します。本校OBやOGの現役プログラマ、Webデザイナー、医療事務員、経理事務員、警察官、消防官、県職員などの先輩を呼んで実際の仕事について、職場の雰囲気についてお話をしてもらいます。それぞれブースを設けてありますので、皆さんからの質問にも細かくお答えできると思います。
もちろん、体験入学も兼ねていますのでELIC自慢の模擬授業も行います。公務員、Webデザイン、情報処理、医療事務、経理事務、販売の専門家を用意しています。
今は、16日(金)15時半です。先生たちは18日の準備で会場作りのために出払っているはずですが、職員室に戻るとなにやら不穏な音が?ハテハテ?何かとのぞき込むとこれでした。
一見、これ何?って感じですが、「これがドローン」と聞くとなるほど。初めて見ました。こんな風に飛びます。
明日の情報処理の模擬授業で使うそうです。時間が許せばドローンも見に来てください。
ELIC進路アドバイザー"のり"です。
先週までに終業式も卒業式も終わり、今週からは仕事の中心が来年度準備に移っています。学生は春休みですが、クラスによっては4月以降に受験する資格の対策補習が行われています。それと同時に就職活動も始まり、今日も面接指導が繰り返されています。
学生ホールで4名の女子学生に対して2名の先生が面接指導をしています。今の段階では「自分の長所、短所」「学生時代に一生懸命やったこと」「資格学習から得たもの」など定番の質問に答えるという練習でした。答の内容より、「姿勢が崩れている!」とか「声が小さい!」とか「キョロキョロするな!」など、面接の受け方を中心に指導の声が飛んでいました。
こんなのを毎日繰り返せば1週間程度で別人のように面接名人、面接達人となります。学生たちの吸収力も相当なものです。若いって素晴らしい。
ELIC進路アドバイザー"のり"です。
3月1日より就職活動が解禁となり、名古屋でも複数の会場で就職説明会が実施されています。金山駅から国際会議場へのシャトルバスにたくさんの大学生や短大生が吸収されて行きます。
3日(土)、午後3時半ころ、私は金山駅から名鉄電車に乗り、座って本を読み始めました。私の前にはたまたま就職説明会に参加したと思われる女子大生2人が立ったのですが、その2人はマイナビと書かれた白いビニール袋を持ったまま何も話さずぐったりしていました。疲れるよね、慣れないから。
さて、ELICでは本日1年生を対象として「進路ガイダンス」を実施しました。(株)リクルートキャリアから就活専門家をお招きし、「就活スタート講座~事前準備がカギを握る~」のお話をしていただきました。
また、本校就職担当の加藤先生からは①最近の就職活動の特徴、②企業の採用傾向の変化、③先輩たちの就職先などの報告がありました。本校の学校方針は「就職・公務員・大学編入」です。その就職ですから、真剣そのものです。
毎年やる「進路ガイダンス」です。そして、来年度の就活は「超売り手市場」と言われていますが、学生たちにとっては人生一度きりの「新卒」としての社会への接続です。就活専門家の先生のお言葉が心に残りました。「転職はそれまでの仕事キャリアが問われる。そして、新卒はこれからの可能性が評価される。」なるほど。ELICの学生には可能性を感じさせる若者になってほしい、な。
さあ、がんばれ!