少しづつ調子がよくなってきています!
このブログはいつもだいたい不調なときほど更新頻度が上がるんですけど…
たまにはポジティブな日記を!!
◆まずは本の話題。
最近読んだ本、キリスト教の牧師さんが書いてる「心の奥がすっとラクになる本」(だったかな? 借りて読んだからタイトル曖昧)
ちょうど最近興味があるスピリット(霊)について書かれてたり、毒親やらアルコール依存症やらの身近な話題が盛りだくさんで、かなり「そうそれそれ」ってなりました。
あとはまだ読み途中で超スローペースなんですが、スーザン・フォワード「毒親の捨て方」
自分の実母に当てはまる部分、義母に当てはまる部分、また母ではない誰か(夫とか父親とか)から受けた傷に関しても応用できそうな感じです。
直近のカリフォルニア訪問(夫や義母と密着して過ごす1週間)までに読んでおきたいなーっと思っています。
そして今日、アラノンの「こども達を助けるには?」という本(というか小冊子)を新たに入手しました。
父親がアルコール依存症でも、その父親自身が与える悪影響より、それによって怒りや欲求不満でストレスフルになった今にも気が狂いそうな妻(母親)が子どもが悲惨な状況に追い込むパターンが多いのだと、いろいろな本に(上述の2冊にも)ありますが…
それをどう食い止めるか。
アラノンの子どもにフォーカスして書いてる唯一の本で、今の自分が読んだらものすごく吸収できそうな内容で、読むのが楽しみです。
それとさらに、日本に一時帰国する知人に本を2冊頼みました。これは直接アルコール依存症とは関係ないですが、子どもに少しでも良い影響を…と思って、聖書関連の本です。
一つはバウンダリーの作者が出してる「聖書に学ぶ子育てコーチング」
日本語版はタイトルがこんなふうですが、Boundaries with kids の翻訳です。
バウンダリーの本家のほうでも育児に関するエッセンシャルはたくさん書かれてますが、もっと子どもにフォーカスしてる感じなので、読むのが楽しみです。
もう一冊は「家族に 神のかたち を取り戻そう」というタイトルだったと思います。これは子育てと夫婦関係の両方についてみたいです。やっぱり神様を意識すると世界観が変わるって聞くので、どんなんなのだろ…と思います。
今は子どもを守ることに意識が高くて、夫との関係に対しては諦めているってのが本音ですが、いずれ離婚するとしても、離婚するまでは夫婦だし、離婚してからも娘の父親ではあるので…、何らかの愛?(少なくとも憎しみや敵意ではない感情)を持っていけるようになりたいです。
夫を傷付けることは、娘や自分自身を傷付けることでもあるので。
受け取れるのはしばらく先ですが、それまでに手持ちの課題を終わらせておきたいです。
◆腎臓と膀胱
もともと占いには行かない派だった私ですが(自分が信じた未来に進みたかったので)、前回日本に帰ったときは、あまりにも行き詰まり過ぎて、あと一緒にいた友達とも占いに行こうって話が盛り上がり、行ってきました。
手相と生年月日で占う人でした。
まあすごーく「当たってる!」みたいな感覚はとくになく、四柱推命みたいな? 「確かにそう言われればそうかも〜?」という感じで、その場の決断を左右するような影響力はなかったのですが、
いくつか言われたことのうちの一つに、
「腎臓と膀胱に注意しなさい」ってのがありました。
そして数日前、普段めったにニキビ(吹出物?)なんて出来ない乾燥肌の私が、急に、左頬に吹出物が一つだけ ポツン っと出たんです。
一つだけで浮いてたし、何かメッセージ性を感じたので、ネットで、吹出物の位置と意味を調べてみると…
その場所は 腎臓 でした。
次に 腎臓が悪いor疲れてるときのサインを調べてみました。
結構当てはまってました。
背中が痛いとか疲れがとれないとかは、色んな要因がありそうだから腎臓って特定は出来ないけど、一番心当たりがあってハッとしたのは
・水分補給が足りてない のと
・トイレが異様に近い
私、まだ母乳育児してるのに、1日の水分摂取量があり得ないほど少ないんです。
ちゃんと水を飲むように意識しないと、1日1リットル以下とかザラ。しかもお茶とかジュース込みで。
しかもそれで授乳してるわけだから、自分自身に残る水分量と言ったら…
下手するとおしっこ茶色いですよ。
で、いかんいかん と思って、意識的に水分をしっかり取ろうとすると、もう尋常じゃないくらいトイレが近くなっちゃうんです。
でも育児中で娘は後追い盛りだから、トイレ行くのも一苦労で…
また水分控えてはカピカピに逆戻り。
明らかに腎臓と膀胱がバランスおかしいなって気付きました。
しかも、腎臓は、怒りを溜める臓器でもあるらしく…
なんかますます納得。
怒りが溜まってるから腎臓が悪いのか、腎臓が悪いから怒りが溜まってるのか…
とりあえず何か対策しようと思って色々調べました。
で、辿り着いたのが、パセリ茶!
パセリ茶なんて聞いたこともないって思ってましたが、アメリカのアマゾンで検索したらめっちゃ出てきました!
しかも純粋なパセリ茶だけでなく、kidney&bladder cleanse(腎臓と膀胱のクレンズ)のブレンドティーなんかも種類豊富!
さっそく一つづつ注文してみました。
◆塩と精油
パセリ茶と併せて、いくつか精油(エッセンシャルオイル)も注文しました。
これも、怒り(攻撃衝動)のコントロール をしたいと思ったのが始まり。
やっぱりどんな理由があれ、夫との激しい口論は避けたいです。
一番には娘への甚大な被害。
二番には、それがけして良い結果をもたらさらない、意味のないことなのに、無駄なエネルギーを消耗してしまうこと。
まあとにかく、感情的に怒鳴って、良いことは一つもないです。
それによって夫は変わらないどころか悪化する。攻撃はまたバウンドして自分に帰ってくる。
しかし頭でそれを理解していても、怒りの感情ってのは本当に突き抜けてる! 理性なんて吹っ飛んじゃう。
そこまで激しい怒りではなくとも、日常の些細な苛立ちもしかり。
で、よく言われてるのが腹が立ったときは何か言ったりやったりする前に「10数えてみる。アドレナリンは9秒で体に吸収される」とか言いますよね。
確かにやってみると、ちょっとは効果あるんですが、物足りない…
やっぱりまだ「我慢した」「堪えてる」感が強い。悔しさが残るっていうか。
もっと気持ちを即座に浄化できる方法ないかな?
って考えた結果が、アロマオイル。
自分の今の状態に合ってそうなものをチョイスしてみました。
文字だけ読んで判断だから、好きな香りかどうかわからないけど…
それから、塩!!
これはスピリチュアル的にも風水的にも? 定番ですよね。
玄関に置いたり肩にかけたり、邪気を払ったり浄化するのに有効。パワーストーン売ってくれた人も、たまには塩で清めてくださいって言ってた。
だから塩も買ってきたのさ。
これは 怒りのコントロール というよりは、浄化 のほうに重点を置いてるけど、精油と組み合わせたらよくない? アロマソルトってやつ。
義母に会うときは絶対に持っていかねば。笑
◆チャクラを整える
いろいろ勉強してると、私の場合は特に第1と第2と第7のチャクラが激しく乱れてる感じがした。他のも全部よくはないんだけど、これらが特に。
それぞれ整えるためにしたほうが良いことが書いてあるサイトがあったから、それ見て意識していきたい。
けどそれを読む前に最近無意識のうちに始めてたことがいくつかあって、自分ってやっぱり本来はスピリチュアルな才能あるんだな〜って思ったりした。笑
◆ガーデニング
いくつか簡単なハーブと花を苗から育て始めた。(これがチャクラを開くのにも関係する)
これは夫が言い出したアイディアなので、あれだけ不健全な生き方でスピリットが埃まみれの人でも、健全さを求める健康な部分があるんだなぁ、としみじみ思った。
このガーデニングが、始めてからたった数日で、予想以上の幸せをもたらしてくれる。
朝一番、植物の様子を見に行くのが楽しみで、蕾だった花が咲いたり、葉っぱが伸びたりすると、その成長の早さにびっくりして、嬉しくなる。
おはよう、と話しかける。
水をやって、陽に当ててあげる。
めでる愛と、癒しをくれることへの感謝を、自然のうちに経験してる。
◆とにかく感謝
本当は、何かと比較したりせず、ただただ目の前のものに対して、絶対的な感謝を出来るようになるのが理想!!
だけど普段から感謝しなれてない、まだまだ俗世感が強い私にとっては、なかなかそれは難しい。
だから、あまり褒められた方法ではないけど、手っ取り早く感謝をするために、自分よりも不幸な境遇の人を見る(or想像する)…というのが、今のとことりあえずの手法。
ホンジュラスの貧民が、土で作ったような家に住み、手のひらサイズの薄い小さなトルティーヤ一枚をコーヒーに浸して食べて、ごみ収集所にゴミ漁りに出掛けたり…している様子が、テレビで流れてました。
それを見た直後、私たちの朝食には、大きなトルティーヤに、卵もベーコンもトマトもチーズもある…
感謝せずにはいられません。
食事をとるときは、毎回必ず感謝する癖をつけよう。って思いました。
そして眠る前には、目を閉じて、感謝。
今日食べたもの、娘に食べさせたもの、着させている服、寝ているベッドにも…
世の中には自分の子供たちに十分な食事を与えられずに悔しい思いでいる母親たちがたくさんいるのに、私は当たり前のように娘をお腹いっぱいにして寝かせてあげることができる。ほんとにありがたい。
稼いできてくれる夫への感謝、ってのも一応ありますが、夫に対して思い入れや感情や評価を強めると、それが期待や幻滅に繋がったり、プラスのものだけでなくマイナスのものも生まれてしまうので、最近は夫に対しては、良くも悪くも評価しない、ニュートラルな状態を心がけています。
これは夫だけでなく全ての人間に対して言えることかもしれないね。
「人に感謝するな」って意味ではもちろんないけど。
やっぱメインは神様への感謝。
って言っても私はクリスチャンでもないし特定の宗教を持ってないから、どこの神様と繋がってるのか、まだ今はよくわからないんだけどね…
わー。
簡潔に書くつもりが長くなっちゃった!