小説「八月の銀の雪」
---------------憂鬱な不採用通知、幼い娘を抱える母子家庭、契約社員の葛藤……。うまく喋れなくても否定されても、僕は耳を澄ませていたい――地球の中心に静かに降り積もる銀色の雪に。深海に響くザトウクジラの歌に。磁場を見ているハトの目に。珪藻の精緻で完璧な美しさに。高度一万メートルに吹き続ける偏西風の永遠に。表題作の他「海へ還る日」「アルノーと檸檬」「玻璃を拾う」「十万年の西風」の五編。※引用:新潮社---------------読みました。これまでほとんど毎日飲んでいたお酒を控えめにして夜は本を読んだり、映画を観たりしています。飲みたかったら飲 むのですが…出張が続いて、身体が疲れていたのと今は仕事が結構いっぱいあるので朝頭をスッキリさせたいのとあとは、新たな業務が追加されてどこかでびびっているのかもしれない。また飲みたくなったら飲むし、飲みたくないときは飲まないし。アルコール依存していると思ってたが意外とアルコールを飲まなくても渇望しないものですね。妊娠・授乳中は止めていましたしね。さて、小説の話。特に1話がすきでした。社会の冷酷さと温かさ、見る角度を変えると、変わる世界。人のやさしさとか、心に秘めた野望とか。心の美しい機微が丁寧に描かれているそういう作品です。八月の銀の雪 [ 伊与原 新 ]楽天市場八月の銀の雪 (新潮文庫) [ 伊与原 新 ]楽天市場