※画像:「哀愁しんでれら」公式サイト
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【ストーリー】
足のサイズしか知らない王子様と結婚したシンデレラは本当に幸せになったのでしょうか?
児童相談所で働く⼩春は、⾃転⾞屋を営む実家で⽗と妹と祖⽗と4 ⼈暮らし。母に捨てられた過去を抱えながらも、幸せでも不幸せでもない平凡な毎⽇を送っていました。
しかしある夜、怒涛の不幸に襲われ⼀晩ですべてを失ってしまいます。そんな彼女に手を差し伸べたのが、8 歳の娘・ヒカリを男⼿ひとつで育てる開業医の⼤悟。優しく、裕福な⼤悟は、まさに王⼦様。「ただ幸せになりたい」と願う小春は、出会って間もない彼のプロポーズを受け⼊れ、不幸のどん底から⼀気に幸せの頂点へ駆け上がりました。
シンデレラの物語ならここで“めでたしめでたし”。
しかし小春の物語はそこでは終わりませんでした…
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今夜も寝付けず、「哀愁しんでれら」視聴しました。
昨日も今日も、子どもたちはお友だちと遊ぶとのことで、
子どもと会えなかったから…
悶々とまた、考えても考えても正解のないことを…目が冴えます。
Netflixでランキングに入っていたこちら。
またしても、親と子をテーマにした作品。
前半は、子どもを捨てて家を出た母親、
というストーリーに自分を重ね、申し訳なさ、愚かさ、悲しみに取り憑かれていましたが、
ストーリーが展開するにつれ…
後味悪い系映画です。
だけど、ここまででないにせよ、我が子を間違った愛情で育てている人、
いるんじゃないかと思うんですよね。
私の周りにも、
自分の子どもの担任の悪口を、子どもと一緒になって家庭内で言いまくっているような