口内フローラと腸内フローラの関係
腸内フローラのお話って、たくさん本が出てたりしてて、
誰もが目や耳にしたことがあると思うけど~
最近になって口内フローラっていう言葉を知りました~
ちょっと遅かったかしら~体の栄養を摂りいれる最初の入口はお口~
そこには500~700種類の菌が100億個いて、
善玉菌と悪玉菌の割合は健康な人で9:1だとか。
善玉菌に頑張っていただくためには、
口内ケアがとっても大事ってことみたい。 ![]()
歯医者さんに教えていただいた歯磨きは、
歯と歯茎の付け根のところに45度の角度で歯ブラシが当たるようにし~
優しく一か所を20回くらい小刻みに動かして、
丁寧にブラッシングするのが良いんですって!
2~3本まとめてじゃなくって、1本ずつ丁寧にですって~
気が遠くなりそうって思ったけど、意外とできちゃいそうです。 ![]()
ブラッシングが終わったら30㎝くらいに切ったグロスで
歯と歯の間の汚れを取ることが歯周病や虫歯の予防はとっても大事だとか。
グロスは指に巻きつけながら一回一回綺麗な部分でですって。
虫歯菌や歯周病菌って、お口の中だけじゃなくって、
腸内フローラのバランスや肺炎菌にまで影響をするらしいの。
聞いたことあるけど朝起きた時のお口の中は○○ちより不潔っていうでしょう。
アメリカなどでオーラルケアが重要視されてるのって、
キスの文化があるからって聞きますし、清潔な口元は相手への気遣いでもあり、
虫歯菌や歯周病菌で病気にならないために口内ケアは必須ケアみたいで~す。 ![]()
今日の一曲は
J・S・バッハ:チェロ・ソナタ第1-3番 マイスキー(Vc)アルゲリッチ(Pf)より
チェロ・ソナタ 第3番 ト短調 BWV1029です。
マイスキーとアルゲリッチに歌いあげられる一音一音が美しく、
織りなされるチェロとピアノの競演は中世バッハの劇場のようでした。(Yume) ![]()


