口内フローラと腸内フローラの関係

 

腸内フローラのお話って、たくさん本が出てたりしてて、

誰もが目や耳にしたことがあると思うけど~

最近になって口内フローラっていう言葉を知りました~

ちょっと遅かったかしら~体の栄養を摂りいれる最初の入口はお口~

そこには500700種類の菌が100億個いて、

善玉菌と悪玉菌の割合は健康な人で91だとか。

善玉菌に頑張っていただくためには、

口内ケアがとっても大事ってことみたい。 真顔

 

歯医者さんに教えていただいた歯磨きは、

歯と歯茎の付け根のところに45度の角度で歯ブラシが当たるようにし~

優しく一か所を20回くらい小刻みに動かして、

丁寧にブラッシングするのが良いんですって!

23本まとめてじゃなくって、1本ずつ丁寧にですって~

気が遠くなりそうって思ったけど、意外とできちゃいそうです。 ニコ

 

ブラッシングが終わったら30㎝くらいに切ったグロスで

歯と歯の間の汚れを取ることが歯周病や虫歯の予防はとっても大事だとか。

グロスは指に巻きつけながら一回一回綺麗な部分でですって。

虫歯菌や歯周病菌って、お口の中だけじゃなくって、

腸内フローラのバランスや肺炎菌にまで影響をするらしいの。

聞いたことあるけど朝起きた時のお口の中は○○ちより不潔っていうでしょう。

アメリカなどでオーラルケアが重要視されてるのって、

キスの文化があるからって聞きますし、清潔な口元は相手への気遣いでもあり、

虫歯菌や歯周病菌で病気にならないために口内ケアは必須ケアみたいで~す。 真顔

 

今日の一曲は

JS・バッハ:チェロ・ソナタ第13番 マイスキー(Vc)アルゲリッチ(Pf)より

チェロ・ソナタ 第3番 ト短調 BWV1029です。

マイスキーとアルゲリッチに歌いあげられる一音一音が美しく、

織りなされるチェロとピアノの競演は中世バッハの劇場のようでした。(Yume) ほっこり

 

糖と油は美味しいけどほどほどに

 

連日活躍しているオリンピック選手達の報道中に、

俳優の大杉連さんが、お亡くなりなったっていうテロップがテレビ画面に流れてきました~

お元気そうに活躍されていましたし~

66歳っていう若干若い年齢ってことにもビックリしてしまいました~

現在の平均寿命からみれば11歳も早いってことに~ ショック

 

厚生労働省の調査結果によりますと、

現在、日本では1日平均300人の方が突然死をしているんですって!

突然にっていう方の大半は血管が原因で、事前の兆候も現れにくく~

自覚もできにくいっこともあって、ある日突然ってことになるらしいの。

昨年、私の知り合いの方も72歳で心筋梗塞で突然逝かれました。

元気で大好きな剣道に毎日励んでいたそうなのですが、

練習後、胸を押さえて倒れそのままっていうことでした。 えー?えーん

 

今や40代になってから成人病に気をつけるのは遅いみたいで、

食の欧米化もあって30代半ばから脳梗塞などの、

血管のダメージがおき始めるっていわれているそうなんです~。

体って食べているものでつくられているはずですもの、

血管の壁ににゴミのように溜まるプラークだって、

食べてるものが溜まってくるってことでしょう。 真顔

 

あるお医者さんが言うには、血管の中のプラークは糖と油が原因だとか~

でもご飯はプラークの原因にはならないって~

突然死の原因になるプラークをお掃除してくれるのは~

海草などの食物繊維と、豆乳ヨーグルトとか納豆とかの大豆製品がいいみたい。

血液サラサラはトマトとからしいけど、オイル系は良いと言われていても、

その先生の治療にはNGなのだとか。 真顔

 

今日の一曲は、

ASHKENAZY ROMANTIC MOZARTよりピアノ・ソナタ 第16番 変ロ長調、K.570です。

美しい旋律にとアシュケナジーの優しいピアノ、

清らかで美しく澄んだ一曲に心が洗われました。(Yume)

 

鳥になったハーフパイプ

 

すっごく感動!スポーツって熱くしてくれるんですね~。

スノボード・ハーフパイプ平川歩夢選手と

アメリカのショーン・ホワイト選手の超高難度の戦い、

スピードスケート女子の小平奈緒選手選手、高木美帆選手のダブル表彰台、

ソチで思うような結果がでなく今季不調といわれてた高梨沙羅選手が悲願のメダル、

心臓も足も限界を超え銀メダル、ノルディック複合ノーマルヒルの渡部暁斗選手、

フリースタイルモーグルの原大智選手、転倒などで悲しく悔しい想いをした選手達も。

この舞台に立つまでの頑張りは、並大抵ではなかったって聞きますし~

死ぬほどの大けがをしてからの復帰、

そして挫折から栄光までのドラマは表彰台で、

競技の舞台で光り輝いていました~。 ニコ

 

冬のスポーツは一歩誤れば命に危険がありそうなものが多くって、

見て応援しているだけでも大丈夫、大丈夫って祈るような気持ちになってしまったわ。

スポーツ選手のこのストイックなまでのひたむきな努力って、

したものでしかわからないのでしょうけど、

何事も一流になるって普通の努力ではできないってことなのですね~

まだまだ平昌オリンピックは後半戦に入っていって~

フィギュアの個人戦もこれから、頑張れニッポン、頑張れ世界中の選手権! 真顔

 

今日の一曲は

ブラームス:交響曲全集 指揮 ユージン・オーマンディより交響曲 第3番ヘ長調 作品90です。

広がりゆく豊かな管楽器の音色に、

哀愁をそそられるような旋律、

そして、力強い最後に豊かさで満たされたようでした。(Yume) おーっ!