RPGツクール4 考察編 | トロヘドロ

RPGツクール4 考察編

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・主人公は何故「もと兵士」なのか?

仮としてクレストの職業が「よろず屋」だったとしたら、よろず屋が二刀流を覚えたり敵にみだれうちをかましたりするスキルを持ってたらヘンですよね(コレはコレで面白いかも)?
その辺の違和感を描くよりそれらしいスキルを持っていそうな「兵士」の方がワケが通じるし、なおかつクレストは兵士を辞めている為「もと兵士」という職業になったのだと思います。でもどーせなら現在自営業のもと兵士とかの方が面白そうだ。

・ラバーソウルは何故王女を襲った?

スノー・ハーブがよほど大事なのでしょう。
でもそれじゃあ余計面倒な事になるよな。ラバーソウルの呪いを解くにはスノー・ハーブが必要になるし(森にヒトが侵入したから、ともラバーソウル自身が言っていたような気もするが…って結局王女が悪いんじゃねーか!)。

・エンディングで王女がまたブラックマイルの森に入ってきて正直バッドエンドなのですが?

ラバーソウルが倒された事により森に平和が戻ったと考えておきましょう。けどお母さん(王妃)が「また森に入っちゃダメですよ。お母さんの言う事、守ってね」って言ってたよな。念の為か。