日の出とともに起床。
この夏、
泊まりがけの家族旅行は
見送ったけれど、
夏休みの楽しい思い出は、
可能な限り
たくさん作っておきたい。
東の空にのぼる朝日を見て、
綺麗な日の出が見れたねと、
家族みんなで言い合って、
ドタバタと支度して、
早々におうちを出発した。
この日の目的地は、
清らかな川の流れる公園。
・
8月ももう後半。
自然豊かな土地に、
少しだけ秋めいた
涼しい空気が漂う。
公園の入口を入り、
少し歩くと、
目の前に大きな吊り橋が
忽然と現れた。
清流と、
澄んだ空気と、
石造りの橋。
・
たまらなく好きだなー。
青い空も、
白い雲も、
川の音も、
緑の匂いも、
ゆるやかな風も、
少し冷たい空気も、
目の前の、
石造りの建造物も。
・
そして、
人気のない早朝の公園で、
ふと気が付いた。
あれ?
これって、
私が望んでた景色だ。
・
青空が見たい。
緑がいっぱいの場所に
行きたい。
風が心地よいところで、
気分よくのんびりしたい。
美味しいもの食べて、
子どもたちと笑い合って
過ごしたい。
そう心の中で望み、
旦那さんや子どもたちの前で、
度々言ってたんだと思う。
無意識だったけど、
心の声が
ポロリポロリと、
いや、ダダ漏れで、
外に出ていたんだと思う。
・
気付けば全てが叶っていた。
・
望むから、叶う。



