2021年観劇納めは
ロボットインザガーデンです。
2020年に配信で観たのですが
あまりの素晴らしさに
実際に劇場で観たい!!と思うも
チケットは完売![]()
再演が決定したと知った時は
本当に嬉しかった![]()
当日のキャスト表です。
ロボットインザガーデンは開演前にまでは撮影可能なので
タングをパチリ![]()
すでに何度も配信をされていますが
一応、以下ネタバレ含みます。
なんとこの日もコロナ対策の都合で
実質1列目![]()
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最初、配信で観た時に
田邊さん演じるベンにもう本当にイライラして
「いいから働けよ!!」って![]()
心の底から思っていて
完全に気持ちはエイミー寄り。
しかし、
ベンは
悲しい時には泣き
(本当に田邊さんが涙を流していたので驚いた
)
楽しい時は笑い、
ひどい仕打ちをする人間には憤る。
とても純粋で心優しいベン。
だからこそ
人一倍傷つきやすいのだと気づかされました。
小さき命を救おうと目指した獣医を
頓挫してしまったのもそんな理由もあるのかもしれません。
そんなベンだからこそ
タングに寄り添い奔走できたのだと思います。
そして途中で気づきました。
「ああ、私、田邊さんじゃなくて
ベンが目の前にいると感じている」と。
ベンについて多くを語られているわけではないのに
ベンという不器用な男性が
そこに「居る」と感じる。
本当にベンが生きてると感じる。
今まで色々観劇してきましたが
ここまでの感覚は初めてで
ちょっと背筋がゾクッとしました。
背筋がゾクッとしたのはもうお一人。
佐野さんのボリンジャー。
ベンとタングが海辺にいるボリンジャーの所へ行き
家に招かれるシーン。
それまで朗らかに話していたボリンジャーが
ベン達に背を向けた瞬間
とても冷酷な表情を浮かべたのです。
本当に一瞬だったのですが
その表情の冷たさに
「ヒッ!!
」と声が出そうになったのを
慌てて押さえました。
そのあとの
ボリンジャー宅での
狂気性に満ち溢れたワンマンショー(笑)には
ただただ圧倒されて![]()
本当に田邊さんと佐野さんはすごかった。
もちろん生形さんと渡邊さんのタングも素晴らしかった![]()
最初は無機質なタングが
ベンと出会い、多くの人や出来事に触れることで
人の感情を学習し成長して感情豊かになっていく。
それとリンクするかのように
お二人の表情も少しずつ豊かになっていく。
最後の方はロボットというよりも
やんちゃな5歳児のように思えてきて
本当にタングは可愛かった![]()
あとカイル![]()
動きが本当に犬のようで
実家で飼っていたミニチュアダックスを思いだしました。
そして「砂の街のカイル」を聞いて号泣![]()
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犬を飼っている人間には
あの曲はダメ![]()
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ロボットインザガーデンのCDも購入しましたが
あれを聞くと毎回泣きそうになる![]()
あと、アンドロイドダンサーの帶津さん。
ラブダイバーでは
あまりの妖艶さにドキドキしてしまいました![]()
最後は例によって例の如く号泣![]()
ロボットインザガーデンみたいな作品こそ
多くの人に観て欲しいなー。
本当に暖かくて幸せな作品で
2021年を締めることができて良かった![]()

