今年で27回目を迎えるへそ祭りは、板橋区の中板橋の街で行われる夏の行事。

 

中板橋は板橋の真ん中ということで、体の真ん中はおへそということと掛合わせ、へそ祭りが始まったそうである。

 

中板橋は、石神井川沿いの桜が見ごたえあり、一つ手前の街から常盤台に抜ける道沿いが良いところ、

 

今年も来たがあいにくの曇り空で今一であった。

 

そして、毎年7月の暑い日。(開催日は年に寄って変わるので要注意)へそ祭りが行われる。

 

コロナの期間は中止で、昨年から復活した見たいだ。

 

昨年は鬼灯市と重なり、そちらを優先。ということで今年は出かけてみることにしてみた。

 

調べたら10年前・7年前・6年前と来ている。

 

 

 

 

 

 

最初は。10時始まり、白バイ2台の先導から小学校の鼓笛隊、大学の吹奏楽部、踊りの連、エイサーが4団体の行列と盛大であった。

 

今年は14時スタート。シャンソンや漫才があったりしていたようだが、天気もはっきりしなくポツポツと降ってきたり。

ということで16時過ぎに着くように出かけてみた。

 

運よく雨は上がり少しだけど青空も顔を出してくれた。

 

16時半からはベリーダンスが始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30分間っだが、メンバーの女性たちが2チーム。衣装を代えては曲に合わせてベリーダンスを披露。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあとは、へそまつり踊りの会、そして、エイサーと続く。

 

 

 

 

 

 

 

でもなんか盛り上がりがないのだ。

 

以前は午前の部最後に、子供へそ祭り体が通りを楽しそうに踊りまくる、そして、夕方6時半ごろに大人の部のへそ祭り体が出て来るのだが、その見せ場がなかなか出てこない。

 

お腹に絵を描き被り物をまとい・グループごとに踊りだす、みんな楽しそうに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが、なかなか出てこなく、最後にちょっとだけ、ほんのちょっとなのだ。

 

相当予算カットしているなぁと感じた。

 

ここは中板橋の駅から真っすぐる商店街がメイン会場になるのだが、休憩出来るようなところがなく、行ったり来たりで疲れるのだ。

 

通行止めにするのだから、所々にイスとテーブルを置くとかしておいてもらいたいですね。

これが要望です。