果てしなき仏像と美食の世界 -21ページ目

果てしなき仏像と美食の世界

仲良し初老夫婦が、奈良や京都の仏像を堪能したあと、今まで食べたことの無い美味しいものに舌鼓をうつという旅の記録です
(仏像のお写真はすべて借り物です)

岡寺から徒歩で飛鳥寺へ向かう。

 

途中、酒船石を見学。

 

古代のロマンとしか言いようがない

 

 

今は金堂1つと五重塔が建っていた跡地しかないのだが、飛鳥時代の建立当初は立派だったようだ。

 

日本最初の寺院なのに、力入れすぎ!

 

日本最古の仏像。

釈迦如来座像。通称、飛鳥大仏

 

そうか、これがアルカイックスマイルか

 

造ったのは、鞍作止利(くらつくりのとり)

如来様は通常衣1枚なのだが、着物を着ていらっしゃる。知識がなかったのか、衣一枚では奈良の冬は厳しいとの止利の配慮なのか・・・

 

建物に対して正面を向いておらず、やや左向きに鎮座されているのだが、ガイドさんの説明によると、聖徳太子の生まれた橘寺の方向に向かって安置されたとのこと。

 

2度の火災に見舞われたが、近年の調査によると、殆どの部分が飛鳥時代のままであるとのこと。

全高3m。重さ15t。

もちろん建屋の外で造って15tもの物を運び入れたんでしょうけど、酒船石もそうだけど、古代の技術って凄いなぁ。

(聖徳太子超能力者説が正しいのかもしれない)