久しぶりに仏友と見仏。仏師の感性と独創性、技術に光を当て、顔、装飾、動きとポーズを切り口にした楽しい展示。
1位でゴールした喜びを全身で表しているかのような笑顔の迦陵頻伽立像から始まります!
口笛を吹いているような顔、不思議な髪型、豪快な太っ腹や、うっとりと楽器を演奏する様子…様々な表情に和まされます!
そして一品展示のメインキャラ。
威嚇の見栄を切っておられます。「飾る」では
レースのような光背や美しさドレープの服、宝冠にクラクラしました。
「踊る」には
この展覧会いちの仏像!
ヨガ脇侍。捻りがたまらん!可愛い。
髪型が特殊なこの方は
どこぞのサラリーマンみたいな…。そしてこちらは
急ぎすぎて右手と右足が一緒に前に出てる走法の伽藍神立像!体の捻りや躍動感のあるポーズ、仏像たちが生き生きしています!
最後の展示室には藝大の文化財保存学とのコラボがあります。
この人たちがいれば、きっと、と思わせる未来への希望を感じる展示で終わります。
とても満足度の高い展示です。
まだ始まったばかり、2ヶ月くらい会期があるので是非!
おすすめです。